吹奏楽
吹奏楽部 マーチングコンテスト東北大会金賞
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全国高等学校総合文化祭信州総文 吹奏楽部門 参加
全国高等学校総合文化祭信州総文 吹奏楽部門 参加
~全国の仲間と共演して~
3年吹奏楽部副部長 茂木 さくら
8月9日、10日の二日間、信州総文2018に参加させていただきました。信州総文は,昨年10月に県代表として出場が決まった時から、ずっと楽しみに待っていました。前日の交流会は,全国の高校生の皆さんとクイズなどを通して,とても楽しい雰囲気でできました。また,同じ吹奏楽仲間として共通することや,違うことを知れたり県内にとどまっていた視野が一気に広がり,全国にはたくさんの仲間がいて同じように頑張っているんだということを改めて感じることができました。
当日の演奏曲は「交響曲(矢代秋雄)」「September(Earth,Wind & Fire)」の二曲でしたが,なにより、私たちの十八番である、「September」の演奏,また,その曲中にある振り付けを会場の皆さんと一緒に出来たことを大変嬉しく思います。全国の方々が集まる場での演奏は緊張しましたが,2曲通して,感動や楽しさ、そして多賀城高校らしさを充分に伝えられたかなと感じました。私は演奏する側としては今回が最後でしたが、これからも全国高等学校総合文化祭で吹奏楽を盛り上げていってほしいと感じました。
「キッセイ文化ホール入り口 看板」
「交流会での様子と記念うちわ」
「交流会参加後の部長」
「長野でのセプテンバー」
「記念撮影」
吹奏楽部第41回定期演奏会
吹奏楽部第41回定期演奏会
~たくさんのご来場ありがとうございました~
私たち吹奏楽部は5月12日(土)に多賀城文化センターにて第41回定期演奏会を開催しました。演奏会を開催するにあたり、たくさんの方々の応援、ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
私たちは「笑顔になって感動していだきall standing!」を目標に定期演奏会に向けて準備を進めてきました。練習をしていく中で,部員同士の意見が食い違ったり,思うように練習が進まないなど,たくさんの壁にぶつかりました。それでも部員1人1人が「定期演奏会をより良いものにしたい」という気持ちで、諦めることなく練習を工夫し前向きに活動していきました。長崎からいらしていただいた藤重佳久先生のご指導では,どんどん変わっていく自分たちの演奏に喜びと楽しさ感じ,吹奏楽の魅力を更に深く知ることができました。本番は,練習の成果を発揮することができ,最後はお客様にall standingしていただき大変盛り上がったステージとなりました。演奏終了後には,たくさんの方々から「本当に楽しかった」「感動して涙が出てきた」などのお声がけをいただくことができ,大成功の演奏会となりました。
定期演奏会が終わり、いよいよ3年生にとっては最後となる夏のコンクールが始まろうとしています。今年こそ,目標としている全国大会出場を果たし,金賞を受賞できるように部員88人が一丸となって日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
ご来場誠にありがとうございました!皆様に喜んでいただける演奏を目指して頑張って行きますので,これからも,多賀城高校吹奏楽部に温かいご声援をよろしくお願しくお願い致します!
副部長 3年4組 菊地 陽菜(中野中学校 出身)
クラシックステージ
バブリーダンス
ペコリナイト
藤重佳久先生のステージ
魔法にかけられて(1)
魔法にかけられて (2)
Blame it On The Boogie(今夜はブギーナイト)
記念撮影の様子
宮城県多賀城高等学校吹奏楽部第41回定期演奏会(ご案内)
5月12日(土)に第41回定期演奏会を行います。私たちと一緒に盛り上がりましょう♪たくさんのご来場お待ちしております♪
日 時:平成30年5月12日(土)
昼の部:開場 13:30 開演 14:00
夜の部:開場 17:00 開演 17:30
場 所:多賀城市文化センター
客演指揮:藤重佳久(活水中学校・高等学校 元精華女子高等学校)
入場料:500円(全席自由席)
第20回日本ジュニア管打楽器コンクール アンサンブルの部(金管の部)金賞受賞
「洗足音楽大学での練習後」
「金賞受賞直後の様子」
「会場入り口での記念撮影」
私たちは,3月30日(金)に尚美バリオホールで開催された「第20回日本ジュニア管打楽器コンクール アンサンブルの部」に参加しました。コンクール当日の本番前、本校吹奏楽部の先輩が通う洗足音楽大学で練習場所を提供していただいたおかげで8人の気持ちを改めて1つにすることができました。
会場に着いてからホールの雰囲気を感じ取るために,他団体の演奏聴きましたが,そのレベルの高さを目の当たりにして,緊張も最高潮に達してしまいました。ステージ上での立ち位置をイメージし,いつものブレストレーニングをしましたが,息が思うように吸えないままリハーサルを迎え、そのまま時間が過ぎていきました。
そんな中,私の持ち曲で大好きな「セプテンバー」をいつものように笑顔で歌い踊りました。本番に演奏する曲ではないのですが,この瞬間に皆の緊張が不思議とほぐれました。多賀城高校吹奏楽部は「やはりこれだ」と感じました。本番は,柔らかい部分と勢いのある部分を吹き分けることができ,力を発揮することができました。結果発表で,ゴールド金賞(一位)と言われたときには,今まで頑張ってきて良かったという気持ちで,嬉しさのあまり全員が自然と涙していました。
とてもレベルの高い演奏が続く中で,私たちが金賞をいただけた理由は,先輩から受け継いできた音楽表現だと思います。これからも長所である表現力で,聴いてくださる方に楽曲の雰囲気を伝えられるような演奏を続けていきたいと考えています。
応援いただいた方々に心より感謝申し上げます。今後とも精一杯頑張って参りますので,温かいご声援をよろしくお願いいたします。
吹奏楽部ユーフォニアムパート 2年 佐々木 萌