情報処理部
令和4年度 資格取得状況について
令和4年度のP検の合格者人数です。
2級: 1人
準2級: 6人
3級: 10人
これからの更なる飛躍を目指しております。
部活動紹介
<部活動紹介>
情報処理部では主にP検定合格や、プログラミング言語習得を目指す学習を行っています。この2班に分かれ、自分が必要とするスキルを選択し学習する方針を取っています。
<P検定合格に向けた学習について>
P検定とは、パーソナルコンピュータの知識も含む、総合的なICT(情報通信技術)を活用した問題解決力を問う試験であり、知識基盤社会と言われる21世紀において必要なスキルを身に付けることができます。
企業の職場で必要とされる問題解決力を発揮するために必要な知識を獲得できる他、大学入試での優遇措置が取られていることや、実際の大学で単位認定が認められている大学なども多く存在し、進路においても有効に活用することができます。
情報処理部では公式のサイトで公開されている模擬試験や、発売されているP検定のテキストを用いて生徒自身が学習をしています。
<プログラミング言語習得を目指す学習について>
情報処理部では学校が購入したプログラミング言語の本や、ネット上の実際の記述例を参考に学習を行っています。
情報処理部に用意されているプログラミング言語のテキストはHTML,CSS,C,JavaScript,Pythonなど、プログラミング言語において、基礎的なものがあります。
<SEPSについて>
SEPSとは、山形大学がシリコンバレーと提携し、エンジニアからオンラインで直接プログラミングを学ぶと共に、山形大学のデータサイエンスプログラムを取り入れることで、より実践的に最先端の技術を習得するスクールです。
これからも拡がるであろうIT人材の不足を見据えたプロジェクトであり、修了者には、修了証書が授与されます。
わが校も、応募対象に普通高校が含まれた初年度に参加し優秀賞を獲るなど、活躍を見せています。