学校長挨拶

宮城県多賀城高等学校 校長 佐々木 克敬

 

宮城県多賀城高等学校 校長
 多賀城高校公式WEBサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
 本校は昭和51年4月に開校し,今年度創立43周年を迎えます。この間,約13,000名を超える卒業生が全国各地でしかも多方面で活躍をしています。本校は既存の普通科に加え,平成28年度に災害科学科を開設しました。被災地にある学校として,復興の担い手を育てることに留まることなく,全国の防災・減災学習のパイロットスクールとして注目を浴びています。現在では,防災・減災活動を通し北海道から九州までの学校と学習及び生徒会活動での交流活動に発展しています。
 本校の教育目標は「さとく(知性の伸長)」,「ゆたかに(人格の尊重)」,「たくましく(心身の健康)」という3つの言葉で表されます。
  • 「さとく」とは,自己のもつ可能性を信じ,それを伸ばすための努力を惜しまず,広く調和のとれた教養を身に付け,自分の頭で考え正しい判断ができること。
  • 「ゆたかに」とは,他者を思いやる豊かな心をもち,互いに信頼しあえる誠実な人となること。
  • 「たくましく」とは,心身の健康を心がけ,我慢強く最後まで諦めない強い意志と体力を身に付けること。

 これらの教育目標を踏まえ,多賀城高校では,“誰にでも未来を創る能力(ちから)がある”という言葉を共有し,21世紀を切り拓いていく学びを行っています。平成29年2月にユネスコスクールにも加盟し,ESDの考えに基づいた「防災・減災学習」「自然科学学習」「国際理解学習」さらには「ボランティア活動」といった特徴ある学習を展開しています。さらに,平成30年度から5年間,文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けました。これらの考えに基づき,自ら学ぶことを大切にした探究活動・課題研究,大学や研究機関・国際機関,企業と連携した特別授業,多様なフィールドワークや実験・実習,情報活用能力育成を重視したICT学習,国際理解・協力学習,地域連携など多彩な学習活動を展開します。これらの詳しい内容は,ぜひホームページにあるバナーをクリックしてご覧ください。
 また,中学生の皆さんは7月のオープン・スクールに参加していただき,普通科,災害科学科それぞれの特色,部活動や学校行事に取り組んでいる様子をぜひご覧ください。