学校長挨拶

宮城県多賀城高等学校 校長 牛来 生人  

 

 本校の生徒たちは学習のみならず,特別活動や部活動などの学校生活すべての場面で誠実に,真摯な姿勢で取り組みます。素直で真面目な性格を持っており,挨拶や制服の着こなしの良さが来校される皆様方からお褒めの言葉を頂戴することも多く,職員としてうれしい限りです。生徒同士,相手を思いやり,協力して行事や諸活動に積極的・前向きに臨み,それぞれの進路希望実現に向けてもお互いを高め合いながら切磋琢磨する姿こそ,本校の誇りとするものです。
 災害科学科の創設と前後し,防災教育の拠点として全国各地の高等学校・教育機関等との連携・協力を強め,フィールドワークや各種大会での発表活動など,生徒の活躍の場は広がっています。地域に根ざしたボランティア活動に多くの生徒が参加するなど,社会貢献にも高い関心を向けています。学校教育に様々な新しい考え方が求められる中,本校では,探究型学習,問題解決型学習,ICT教育等に全職員で取り組むなど,これからの高校教育を牽引する責務を果たすべく,努力を続けております。
 平成30年にスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けたことにより,これらの取り組みのさらなる向上が図られること,加えて持続可能な開発のための教育(ESD)によるユネスコスクールの指定も受け,国際的で多彩な教育活動を展開していくことも内外から期待されております。
 このような中,私どもは日々の着実な教育活動の実践により生徒の成長を支援していくことが最も大切であると考えております。今後とも,多賀城高等学校へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。