更新情報
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本校では課題研究の成果発表の場として、毎年1月に「3.11メモリアル”Re-Dit”ミーティング」を開催しています。一昨年までは「東日本大震災メモリアルday」という行事名で実施していたものです。 今年は以下の内容で実施します。 詳しい要項はこちら→5_Re-Ditミーティング.pdf   災害科学科生徒(1年・2年) 県内外の参加校生徒 普通科生徒(1年・2年) 1/22(木) PM 基調講話講師:東北大学災害科学国際研究所 准教授 柴山 明寛 氏 ワークショップ基調講話を受けてのワークショップ 基調講話講師:東北大学災害科学国際研究所 准教授 柴山 明寛 氏 ワークショップ基調講話を受けてのワークショップ 基調講話講師:東北大学災害科学国際研究所 准教授 柴山 明寛 氏 ※基調講話終了後、放課 1/23(金) AM ポスターセッション 2年生が発表、1年生は聴講 ポスターセッション 発表・聴講 ポスターセッション 2年生(理系・文系すべて)が発表、1年生は聴講 1/23(金) PM 津波伝承まち歩き 災害科学科2年生が現地案内 津波伝承まち歩き(希望者) 災害科学科2年生による現地案内(参加希望の場合は、参加申込時に) 片付け後、放課
  教員研修会 授業公開(1年災害科学科) 授業公開(1年普通科) 授業公開(2年共通) 13:20-14:10(5校時) “実働型の科学的探究活動”研修会 本校における探究活動(課題研究)の一例を紹介します。外部連携、災害・防災・減災・伝災に関わる内容の2本立てで説明します(計20分程度)。その後、探究活動を進める上でのお悩み相談などを予定しています。 通常授業 通常授業 通常授業 14:20-15:10(6校時) -(右の授業公開をご見学下さい) SS先端研究講話 東北大学災害科学国際研究所を中心とし、複数名の研究者に来校、またはオンラインで参加いただき、対話的活動を実施 SS先端研究講話 講師:東北大学准教授 松下ステファン悠 氏アントレプレナーシップの観点からの探究活動について、講話・ワークショップを実施 課題研究校内中間発表会 年度初めに設定したテーマに基づいて進めてきた「探究活動の成果」を、校内で発表 15:20-16:10(7校時) -(右の授業公開をご見学下さい) SS先端研究講話 東北大学災害科学国際研究所を中心とし、複数名の研究者に来校、またはオンラインで参加いただき、対話的活動を実施 SS先端研究講話 講師:東北大学准...
1.目 的 【災害科学科】  本学科の取組を説明し、改めて自然災害、防災・減災・伝災の学びの意義を考える機会とするとともに、大学で専門的に学ぶ学生との交流を通して、今後どのように自分たちの学びを発展させ社会に発信していくかを深く考える機会とする。 2.日 時  9月1日(月)16:00~17:30 3.場 所  多賀城高校         武蔵大学 学生14名 教員2名 4.参加者  災害科学科1年生10名 5.感想 今回、私は武蔵大学の学生の方々と交流をして、さまざまな気づきがありました。 初めに、武蔵大学側から学校紹介がありました。災害科学科には関東圏の大学を目指している生徒もいるため、関東圏の大学事情について、とても貴重なお話を聞くことができました。中でも、「自立した活力ある人材を育成するためにゼミの武蔵大学と呼ばれるほど、ゼミに力を入れている大学なのだ」ということがよくわかりました。 次に、生徒が災害科学科の活動紹介として、「津波伝承まち歩き」や巡検などの取り組みについて説明しました。今回来ていただいた武蔵大学の学生の皆さんは、災害科学科の防災活動に対する姿勢や災害に関する知識の多さに、とても驚いてい...
第19回春季宮城県高等学校野球 地区大会(2025.4~) 4月26日(土) 多賀城 3-5 石巻工業 5月 3日(土) 多賀城 21-2(5回コ)登米総合産業   5月 6日(火) 多賀城 6-8 気仙沼   第107回全国高等学校野球選手権宮城大会(2025.7~) 7月12日(土) 1回戦 多賀城 6-2 宮城県工業 7月16日(水) 2回戦 多賀城 4-13(7回コ)東陵    《 前主将より 》 ~選手権宮城大会を終えて~  野球部前主将3年 我妻 陸斗  最後の夏の大会となった選手権宮城大会では、1回戦に勝利したものの、2回戦の東陵高校に惜敗しました。結果だけを見ればあっけない結末のように思われますが、日々の練習で大切にしてきた「基本」や、実践を通して磨き上げてきた「崩れない戦い方」を軸に最後まで戦い抜いた仲間の姿には、確かな成長を感じることができました。 しかしながら、私自身は、私学の強豪に対しても自分たちの理想とする野球を体現するために、日々の練習でより一層「競争」を意識させるような取り組みを行うべきだったと痛感しています。 私たち3年生の夏は幕を閉じましたが、これは新たな世代の幕開けでもあります。後...
男子団体 予選リーグ 対白石工業   2対0 勝ち対小牛田農林  4対1 勝ち対東北     0対5 負け                予選2位 通過 決勝トーナメント対柴田     1対4 負け  ベスト8 個人試合 60kg級 杼窪宏樹  1回戦 勝ち                 2回戦 敗退 66kg級 鈴木陸斗  1回戦 勝ち                 2回戦 勝ち                  準々決勝 勝ち                 準決勝敗退 ※第3位 東北大会出場 73kg級     廣内柊飛  1回戦 敗退    後藤敏仁  1回戦敗退 女子個人 安住紗菜 1回戦 勝ち                 2回戦 負け     団体では目標としていた東北大会出場へは叶いませんでした。しかし、全員一丸でベスト8まで行けたことは積み重ねてきたことが形となりました。また、個人試合も、出場した全員が力を出し切りました。 3年鈴木が東北大会出場を果たすことができましたが全員で達成した結果です。ここまで来ることができたのは保護者の皆さんをはじめ、多くの方々に応援されたことで頑張れました。あり...
7月 7月12日・13日に栗原市築館総合運動公園にてくりこま高原高校陸上競技選手権大会に参加しました。1年生にとっては初めての大会出場となる生徒も多く、県新人大会に向けての腕試しの場となりました。1、2年生ともに自己記録を更新する生徒が多く、入賞こそなりませんでしたが、現在の力と自分の課題を知る良い機会となりました。また、7月29日から31日の2泊3日の日程で、キューアンドエースタジアムみやぎを会場に夏季強化合宿を行いました。連日の猛暑とはなりましたが、室内練習場の空調の効いた涼しい中でウォーミングアップ等を行い、直射日光下での活動時間を短時間にすることで充実した練習メニューをこなすことができました。 9月 9月4日から7日にキューアンドエースタジアムみやぎにて宮城県高校新人大会が行われました。上位8位までには来年度の県高校総体のシード権を得ることができ、更に上位4位までには東北新人大会の出場権が与えたれることになっており、そこを目指して頑張ってきました。予選を通過する選手が例年と比較しても多く、チームとしての成長が見られましたが、結果的には男子800mにおいて、真部航成の第8位が唯...
令和7年9月末をもって、宮城県収入証紙の販売が終了しました。これにより、卒業証明書や調査書等の申請方法に関して、オンラインもしくは窓口のみでの申請に変更となります。 詳細は「卒業生の皆様へ」のページ、(2)証明書について(令和7年10月改訂:収入証紙販売終了に伴う変更)に示しましたので、ご確認下さい。 卒業生の皆様へ(こちらからも確認できます)
1 目的 露頭見学や試料採取に適した県内外のフィールドにおける、地学分野の観察・調査の野外実習を通して、私たちを取り巻く地球環境を理解する。また、これまでの学習をもとに岩手宮城内陸地震や東日本大震災の被災地を巡り防災・減災に対する備えを自然科学的、社会科学的に考察することを通して、防災への意識付けの強化を図る。 (1)基礎的な観察・調査の方法を学ぶ。   ⇒実験を通して、地滑りと土砂崩れの発生メカニズムの違いを理解し、それを他者に分かりやすく説明できる。また、それぞれの発生メカニズムを踏まえ、防災・減災に向けた具体的な対策を考えることができる。 (2)観察記録をもとに、結果をまとめる手法を学ぶ。 ⇒気仙沼市内でのフィールドワークを通して、東日本大震災前後の市街地の状況を比較し、リアス海岸における津波被害の特徴を観察し、資料を提示しながらまとめることができる。 (3)まとめから新たな課題を設定することを学ぶ。   ⇒岩手宮城内陸地震や東日本大震災の被災地における巡検活動を通して学習した内容に基づき、防災・減災についてハード・ソフトの両面から考察し、解決すべき課題を見出すことができる。 2 日 時...