部活動

陸上競技

陸上競技部活動報告(R7.10月~11月)

10月

10月11日にキューアンドエースタジアムみやぎにて仙塩地区高校秋季陸上競技大会が行われました。出場種目は1人1種目と限られましたが、1校からの各種目に対する参加人数制限もなかったため、自分の希望する種目に出場でき、来年度の高校総体仙塩地区予選を見据え、現在の地区内の順位を把握するよい機会となりました。自己記録を更新した生徒も多く、練習の成果が発揮できました。

女子 1500m 赤間由菜  第3位

   3000m 高橋美葵  第6位

   やり投げ  佐々木琴乃 第3位

 

10月25日に栗原市若柳中学校前を発着とする栗原ハーフマラソンコースにて、全国高校駅伝競走大会宮城県予選会に出場しました。多賀城高校は男女共に単独チームとして参加しました。以前に比べて参加チーム数は減少傾向にあり、今年度の参加チーム数は男子が単独チーム20、合同チーム(オープン参加)4の合計24チーム。女子は単独チーム11、合同チーム4の合計15チームです。男子は受験シーズン中の3年生1名の力をお借りし、女子チームは短距離選手2名に協力していただき、なんとか出場に漕ぎ着けたところではありますが、男子は2時間30分、女子は1時間30分を目標に掲げて選手達は一生懸命タスキを繋いでくれました。男女共に目標タイムには及びませんでしたが、単独チームとして出場できたことをまずは誇りたいと思います。

男子 大矢・菅・真部・鈴木・小沼・稲垣・沼倉 2時間31分04秒 14位

女子 高橋・大友・千原・森田・赤間      1時間31分45秒 11位

 

11月

 11月1日・2日に仙台大学にて仙台大学競技会が行われました。はこの時期としては暖かく走りやすい気温でしたが、短距離種目では強い向かい風となりました。そんななかでも自分の可能性を探るためにいつもとは異なる種目にチャレンジしたり、冬季練習に向けて自分の弱点を見つめ直すなど課題意識を持って出場しました。

 今シーズンのトラックレースはこの競技会をもって終了となりますが、冬季練習を経て一回りも二回りも成長した姿で春を迎えられるようチーム内で切磋琢磨しながら頑張ります。

陸上競技部活動報告(R7.7月~9月)

7月
 7月12日・13日に栗原市築館総合運動公園にてくりこま高原高校陸上競技選手権大会に参加しました。1年生にとっては初めての大会出場となる生徒も多く、県新人大会に向けての腕試しの場となりました。1、2年生ともに自己記録を更新する生徒が多く、入賞こそなりませんでしたが、現在の力と自分の課題を知る良い機会となりました。
また、7月29日から31日の2泊3日の日程で、キューアンドエースタジアムみやぎを会場に夏季強化合宿を行いました。連日の猛暑とはなりましたが、室内練習場の空調の効いた涼しい中でウォーミングアップ等を行い、直射日光下での活動時間を短時間にすることで充実した練習メニューをこなすことができました。

9月
 9月4日から7日にキューアンドエースタジアムみやぎにて宮城県高校新人大会が行われました。上位8位までには来年度の県高校総体のシード権を得ることができ、更に上位4位までには東北新人大会の出場権が与えたれることになっており、そこを目指して頑張ってきました。予選を通過する選手が例年と比較しても多く、チームとしての成長が見られましたが、結果的には男子800mにおいて、真部航成の第8位が唯一の8位入賞者となりました。来年の県高校総体では、東北大会の出場者が複数出せるよう、チーム一丸となってがんばっていきます。応援ありがとうございました。
◎予選通過及び上位16位以内に進出したものは以下のとおりでした。
  男子 800m  真部 航成  第8位
     4×100mR 吉田・鈴木・伊藤・大久保 準決勝進出
     4×400mR 伊藤・吉田・真部・大矢  準決勝進出
     八種競技  鈴木 蒼翔  12位
  女子 200m  千原 あてな 準決勝進出
     400m  千原 あてな 準決勝進出
     800m  赤間 由菜  準決勝進出
     1500m 高橋 美葵  12位
     3000m 高橋 美葵  9位
     4×400mR 千原・大友・森田・赤間  予選全体11位
     やり投   佐々木 琴乃 9位
     七種競技  宮澤 海実  11位

陸上競技部活動報告(R7.3月~5月)

3月

多賀城高校陸上競技部は3月25日から27日の2泊3日の日程で、キューアンドエースタジアムみやぎを会場に春季強化合宿を行いました。2022年3月に起こった地震の影響により修繕が行われておりましたが、修繕が完了したことにより3月からメインスタジアムを使用しての練習ができるようになりました。部員のなかには初めてメインスタジアムに入る生徒もおり、素晴らしい施設で練習ができることに感激しておりました。合宿2日目には暴風が吹き荒れる状況でしたが、スタジアム内は風の影響も少なく、3日間を通して予定通りの練習メニューを実施することができました。

 

4月

 4月5日・6日は東北学連春季競技会、4月12日・13日は仙台大学競技会、4月19日・20日は宮城県春季陸上競技選手権と3週続けての競技会があり、冬季練習の成果を確認し、5月に行われる総体に向けて試合勘を取り戻すとともに、徐々に調子を上げていこうというところでした。自己記録の更新や宮城県春季陸上競技選手権では入賞する選手も見られ、地区予選に向けて上々の滑り出しでした。4月中旬には、新入部員13名を加え、総勢48名となりました。

 

宮城県春季陸上競技選手権兼国民スポーツ大会宮城県予選会

 男子 300mH  川村 優輔 第4位

    走り高跳び  今野 巧雅 第6位

 女子 300mH  森田 莉菜 第5位

    2000mSC 高橋 美葵 第3位

    三段跳び   遠藤 綾乃 第7位

 

5月

 5月2日から4日に弘進ゴムアスリートパーク仙台にて、宮城県高校総体仙塩地区予選会が行われました。トラック種目においては男子33位、女子36位までが地区予選通過となります。また、フィールド種目については種目毎に標準記録が設定されており、その記録を突破した選手が地区予選通過者となります。延べ53種目に出場し、39種目で県高校総体の出場権を獲得することができました。

 5月23日から26日にキューアンドエースタジアムみやぎにて、宮城県高校総体が行われました。上位6位までに与えられる東北大会出場権の獲得を目指し、ここまでがんばってきました。練習の成果をすべて発揮すべく生徒はよくがんばってくれましたが、力及ばず東北大会に出場する選手は1名も出ませんでした。大会4日間を通して気温が低く、良いコンディションとは言えない状況でしたが、自己記録を更新する選手が非常に多く、力は出し切れたのではないかと思います。大会終了後には、3年生にとって一区切りとなることから、3年生ひとりひとりからチームメイトに向けて話をしてもらいました。もっとこうしておけばよかったなど後悔の言葉もありましたが、掛け替えのない仲間と出会えたことはみんな共通した財産だと話していました。先輩たちのメッセージを受け取った後輩たちが意志を引き継ぎ、来年の総体ではよりよい結果となるようがんばっていきます。

 

宮城県高校総体

  男子 100m  大里 空  準決勝進出

     800m  真部 航成 準決勝進出

     4×100mR 吉田・大里・及川・下村 準決勝進出

     走り高跳び 今野 巧雅 11位

     走り幅跳び 耳塚 千紘 第8位

     やり投げ  鈴木 康太 14位

  女子 800m  大友 櫻子 準決勝進出

     三段跳び  遠藤 綾乃 12位

陸上競技部活動報告

1月6日より令和7年の活動を開始しました。毎年恒例の塩竈神社へお参りしてきました。本堂では、今年の多賀城高校陸上競技部の必勝を祈願してきました。参拝後に部員達はおみくじで今年の運勢を占ったりしていました。神社から学校に戻ってきて、部員1人1人が今年達成したい目標を紙に書きました。マネージャーがそれを掲示板に貼り付けて部室に1年間掲示されることになります。有言実行で、目標を掲げるだけでなく、その目標に見合った努力を続けて欲しいものです。

陸上競技部活動報告(9月・10月)

9月6日~9日 宮城県高校新人陸上競技大会(弘進ゴムアスリートパーク仙台)

 宮城県高校新人陸上競技大会は、新人チームになってから一番の目標にしてきた大会です。夏の厳しい環境での練習の成果が発揮できるよう各選手は最善を尽くそうと頑張っていました。怪我の影響で思うような結果が残せなかった選手もおりましたが、この悔しさは来年の高校総体で晴らしてもらいたいです。

 男子 5000m   菅 大翔  17分21秒43  19位

    3000m障害 真部航成  10分40秒83  16位

    走り高跳び   今野巧雅  1m70      第6位

 女子 400m    千原あてな 1分04秒64   準決勝進出

    1500m   大友櫻子  5分25秒76   14位

    走り幅跳び   遠藤綾乃  4m54      11位

            菅原知里  4m33      15位

    三段跳び    遠藤綾乃  9m82      9位

            菅原知里  8m93      16位

 

10月25日 全国高校駅伝大会宮城県予選会(くりはらハーフマラソンコース)

 多賀城高校としては、令和2年以来4年ぶりの出場となりました。今年度より、合同チームの出場も認められましたが、合同チームはオープン参加扱いとなり、順位はつかず個人記録(区間記録)のみが認められるということもあり、男子は5月の高校総体で引退していた3年生にも力を借り、女子は短距離選手の力を借りて、単独チームとしてなんとか出場することができました。自分の得意とする距離よりも長い距離を走る人ばかりで苦しい状況で、尚且つ当日は気温も高く、脱水症状で思うような走りができなかった選手もいましたが、お互いにカバーし合いながら走りきることができました。来年も出場し、今年の順位やタイムを上回れるよう練習に励んでいきたいと思います。

 女子 高橋・庄子・千原・浅野・大友     総合 1時間30分11秒 11位

 男子 真部・前畑・菅・鈴木・関・沼倉・髙久 総合 2時間38分32秒 14位

駅伝女子チーム

駅伝男子チーム

陸上競技部活動報告(6月~8月)

 

6月14日~17日 東北大会(福島県・とうほうみんなのスタジアム)

 宮城県高校総体の男子やり投げで3位に入賞した山田倶也が東北大会に出場しました。東北大会は、6位までに入賞するとインターハイ出場が決まる全国大会の最終関門となります。昨年の東北新人大会で6位に入賞していたこともあり、インターハイを本気で狙って臨んだ大会でしたが、力及ばず16位となり、インターハイ出場の夢は叶いませんでした。

 男子 やり投げ 山田倶也 50m74 16位

 

7月5日~7日 宮城県陸上競技選手権(弘進ゴムアスリートパーク仙台)

 宮城県陸上競技選手権は、国民スポーツ大会の県予選を兼ねており、県選手権参加標準記録を突破している選手しか出場できないレベルの高い大会です。少年種目を除いて、社会人・大学生・高校生が同じカテゴリーで順位を競います。多賀城高校からは3名の選手が出場しました。

 男子 三段跳び 松井 敬 13m35 第8位

    やり投げ 山田倶也 56m04 第6位

 少年女子B 100MJH 森田莉菜 18秒61 第7位

 

7月13日・14日 くりこま高原高校陸上競技大会(築館陸上競技場)

 くりこま高原高校陸上競技大会は、宮城県内の多くの学校が参加する比較的規模の大きい大会です。1・2年生にとっては県新人大会の前哨戦とも言える大会になっています。また、3年生も出場できる大会であり、インターハイに出場する選手や競技を続ける意志のある3年生などが引退を先延ばしにして出場したりしています。本校は、2日間も多賀城からバスを借りて栗原市に向かうことが時間的にも経済的にも厳しいことから、今年度は栗原市内に1泊しての参加となりました。3年生2名が3種目で6位入賞を果たし、賞状をいただいてきました。1・2年生から6位入賞はでませんでしたが、入賞にあと一歩の選手もおり、今後に期待していきたいと思います。

 男子 3000m障害 真部航成 10分42秒21 12位

    走り高跳び   今野巧雅 1m65     10位

    走り幅跳び   松井 敬 6m31     第4位

    三段跳び    松井 敬 13m33    第2位

    やり投げ    山田倶也 51m10    第2位

 女子 1500m   大友櫻子 5分18秒43  12位

    4×100mR 大津・森田・遠藤・千原 54秒08   11位

    4×400mR 大津・千原・大友・庄子 4分40秒30 12位

    三段跳び    遠藤綾乃 9m87     第7位

    三段跳び    菅原知里 8m90     11位

 

8月8日・9日 多賀城高校陸上競技部夏季合宿(築館陸上競技場)

 今年度も夏季合宿を実施しました。宿泊場所が確保できず1泊2日となりましたが、2日間ともに午前・午後と練習を組むことで練習量を確保しました。猛烈な暑さではありましたが、冷房の効く部屋をお借りし、熱中症に最大限の注意を払いながら、量より質を重視したトレーニングを行いました。宿泊場所は、今年度はくりはら高原駅前のホテルエポカ様にお世話になりました。トレーニングのみならず、寝食をともにすることでよりお互いを知ることにもなり、連帯感が強くなったように思います。また、時間を守ることやお互いを思いやる姿勢の大切さをより強く意識できたように思います。

陸上競技部活動報告

 4月に新たに15名の新入部員を迎え、部員総数53名という大所帯となりました。

 インターハイへ続く第一関門である校内選考で選ばれた選手は、まず5月2日~4日に高校総体仙塩地区予選会が弘進ゴムアスリートパーク仙台にて行われました。延べ34種目において県大会の出場権を獲得しました。

5月24日~27日には同会場において県高校総体が行われました。昨年9月に行われた県新人大会では3つの8位入賞。そのうち2つが東北新人大会出場と近年にない好成績をあげてくれました。今大会はそれ以上の結果を求めて大会に臨みました。結果としては、男子やり投げで山田倶也(3年)が3位に入賞し、6月に行われる東北大会出場を決めました。それ以外の選手については、もう一歩のところで8位入賞や東北大会出場となる6位入賞を逃す悔しい結果となりました。

東北大会に出場する山田倶也には、宮城県の代表として、そして上位大会に進出できなかったチームメイトの分も、自分の持てる力を出し切ってインターハイ出場を勝ち取ってほしいと願っています。

 

宮城県高校総体

男子 200M  紺野 葵  22秒89 準決勝進出

   4×100MR 松井・紺野・菊地・鈴木 43秒56 準決勝進出

   4×400MR 松井・岩見・阿部・関 3分33秒31 準決勝進出

   走り高跳び 今野 巧雅 1m75 12位

   三段跳び  松井 敬  13m19 第8位

やり投げ  山田 倶也 50m65 第3位 東北大会出場

女子 走り高跳び 城下 心  1m40  13位

走り幅跳び 遠藤 綾乃 4m75  16位

三段跳び  遠藤 綾乃 10m09 12位

男子やり投げ 第3位 山田倶也(東北大会出場)

県総体終了後 弘進ゴムアスリートパーク仙台にて

陸上競技部活動報告

9月7日から10日の4日間の日程にて宮城県高校新人陸上競技大会が弘進ゴムアスリートパーク仙台で行われました。

 大会3日目に男子やり投げで山田倶也が優勝し、東北新人大会出場を決めてくれました。午前中に行われた予選では、出場選手で唯一50mを越え、1投で予選通過を決め、迎えた決勝では、1投目に50mに迫る投擲を見せてトップに立ちました。3投目に一時逆転され2位に順位を下げるも、4投目で自己記録を更新する会心の一投で再びトップに立ち、そのまま優勝となりました。

 更に大会4日目には、男子三段跳びにおいて、松井敬が4回目の跳躍においてそれまでの自己記録を1m60cm以上更新するビッグジャンプを見せ、4位入賞となりました。これまでの大会で上手くいかなかった技術的課題を克服し、東北新人大会を勝ち取ることができました。

 この両名が9月28日より福島県とうほう・みんなのスタジアムにて行われる東北新人大会に出場することとなりますが、本校としての総体・新人大会での東北大会進出は久しぶりのこととなります。優勝は10数年ぶりではないかとのことでした。出場することに満足することなく、来年度のインターハイ出場を目指すべく上の舞台でも勝負してきたいと思います。

 

男子 100m 紺野 葵 11秒50 準決勝進出

   5000m 髙久晴渡 16分36秒19 16位

   400mH 髙橋圭太朗 1分00秒87 準決勝進出

   4×100mR 紺野・阿部・菊地・松井 44秒78 準決勝進出

   4×400mR 岩見・阿部・髙橋・鈴木 3分38秒82 準決勝進出

   三段跳び 松井 敬 13m42 第4位

   やり投げ 山田倶也 51m84 第1位

女子 走り高跳び 城下 心 1m45 第8位

   三段跳び 遠藤綾乃 9m67 14位

陸上競技部活動報告

7月15日・16日 くりこま高原高校陸上競技選手権大会

 初日は雨、2日目は暑く強風の吹く中での競技会でした。県新人大会に向け、弾みのつくような結果が得られました。予選通過及び入賞者は以下の通りでした。

男子 100m 紺野 葵 11秒00 第8位

   400m 岩見祥平 55秒76 12位

   800m 関尚太朗 2分07秒51 10位

   5000m 髙久晴渡 16分44秒82 第7位

   走り高跳び 今野巧雅 1m60 10位

   走り幅跳び 清 愛翔 6m04 第8位

   三段跳び 清 愛翔 12m55 第6位

   三段跳び 松井 敬 12m13 10位

   やり投げ 山田倶也 51m59 第1位

女子 走り高跳び 城下 心 1m45 第8位

やり投げ 優勝 山田倶也

三段跳び 6位 清愛翔

8月3日~5日 多賀城高校夏季合宿

 4年ぶりの合宿に行ってきました。練習会場はキューアンドエースタジアムみやぎの補助競技場と投擲練習場を利用し、宿泊はグランディ21敷地内にある合宿所のリフレッシュプラザにお世話になりました。連日35度に迫る猛暑となったため、練習量を減らし、休憩を増やし、その分練習の質を上げることを意識して取り組みました。風も少しあったため、日陰となるテントは幾分涼しく感じられ、アイシング用のアイスバスを活用しながら、熱中症を一人も出すことなく無事に練習を終えることができました。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

リフレッシュプラザ 夕食

合宿練習終了後にキューアンドエースタジアムみやぎ補助競技場にて

陸上競技部活動報告

5月2日~4日には高校総体仙塩地区予選会が弘進ゴムアスリートパーク仙台にて行われました。延べ21種目において県大会の出場権を獲得しました。

5月20日~23日には同会場において県高校総体が行われました。トラック種目においては新人戦での準決勝進出が4つでしたが、今大会では6種目と増やすことができました。フィールド種目においても入賞こそなりませんでしたが、新人戦よりもほとんどの生徒が順位を上げました。しかしながら、決勝に一歩及ばず東北大会出場はなりませんでした。

現在2年生が18名、1年生が20名と部員数は増えました。現3年生は今春卒業した1つ上の学年と同じく1学年6名の選手と少ない人数で協力しながら努力を重ねてきました。目標としていた東北大会出場は果たせませんでしたが、この悔しさは後輩達が先輩達の意思を引き継ぎ、努力を重ね新人戦には実現してくれるものと信じています。

 

宮城県高校総体

男子 100M 紺野 葵 11秒35 準決勝進出

   400M 近藤 光 52秒38 準決勝進出

   110MH 阿部 翔太 17秒66 準決勝進出

   400MH 髙橋 圭太朗 1分00秒77 準決勝進出

   4×100MR 菊地・紺野・阿部・近藤   43秒82 準決勝進出

   4×400MR 近藤・阿部・関・髙橋 3分33秒56 準決勝進出

   走幅跳び 清 愛翔 5m93 25位

三段跳び 清 愛翔 12m28 14位

     松井 敬 11m70 21位

やり投げ 山田 倶也 44m97 14位

   八種競技 阿部 翔太 3381点 10位

女子 走幅跳び 佐藤 杏 4m46 23位