部活動

陸上競技

陸上競技部活動報告(9月・10月)

9月6日~9日 宮城県高校新人陸上競技大会(弘進ゴムアスリートパーク仙台)

 宮城県高校新人陸上競技大会は、新人チームになってから一番の目標にしてきた大会です。夏の厳しい環境での練習の成果が発揮できるよう各選手は最善を尽くそうと頑張っていました。怪我の影響で思うような結果が残せなかった選手もおりましたが、この悔しさは来年の高校総体で晴らしてもらいたいです。

 男子 5000m   菅 大翔  17分21秒43  19位

    3000m障害 真部航成  10分40秒83  16位

    走り高跳び   今野巧雅  1m70      第6位

 女子 400m    千原あてな 1分04秒64   準決勝進出

    1500m   大友櫻子  5分25秒76   14位

    走り幅跳び   遠藤綾乃  4m54      11位

            菅原知里  4m33      15位

    三段跳び    遠藤綾乃  9m82      9位

            菅原知里  8m93      16位

 

10月25日 全国高校駅伝大会宮城県予選会(くりはらハーフマラソンコース)

 多賀城高校としては、令和2年以来4年ぶりの出場となりました。今年度より、合同チームの出場も認められましたが、合同チームはオープン参加扱いとなり、順位はつかず個人記録(区間記録)のみが認められるということもあり、男子は5月の高校総体で引退していた3年生にも力を借り、女子は短距離選手の力を借りて、単独チームとしてなんとか出場することができました。自分の得意とする距離よりも長い距離を走る人ばかりで苦しい状況で、尚且つ当日は気温も高く、脱水症状で思うような走りができなかった選手もいましたが、お互いにカバーし合いながら走りきることができました。来年も出場し、今年の順位やタイムを上回れるよう練習に励んでいきたいと思います。

 女子 高橋・庄子・千原・浅野・大友     総合 1時間30分11秒 11位

 男子 真部・前畑・菅・鈴木・関・沼倉・髙久 総合 2時間38分32秒 14位

駅伝女子チーム

駅伝男子チーム

陸上競技部活動報告(6月~8月)

 

6月14日~17日 東北大会(福島県・とうほうみんなのスタジアム)

 宮城県高校総体の男子やり投げで3位に入賞した山田倶也が東北大会に出場しました。東北大会は、6位までに入賞するとインターハイ出場が決まる全国大会の最終関門となります。昨年の東北新人大会で6位に入賞していたこともあり、インターハイを本気で狙って臨んだ大会でしたが、力及ばず16位となり、インターハイ出場の夢は叶いませんでした。

 男子 やり投げ 山田倶也 50m74 16位

 

7月5日~7日 宮城県陸上競技選手権(弘進ゴムアスリートパーク仙台)

 宮城県陸上競技選手権は、国民スポーツ大会の県予選を兼ねており、県選手権参加標準記録を突破している選手しか出場できないレベルの高い大会です。少年種目を除いて、社会人・大学生・高校生が同じカテゴリーで順位を競います。多賀城高校からは3名の選手が出場しました。

 男子 三段跳び 松井 敬 13m35 第8位

    やり投げ 山田倶也 56m04 第6位

 少年女子B 100MJH 森田莉菜 18秒61 第7位

 

7月13日・14日 くりこま高原高校陸上競技大会(築館陸上競技場)

 くりこま高原高校陸上競技大会は、宮城県内の多くの学校が参加する比較的規模の大きい大会です。1・2年生にとっては県新人大会の前哨戦とも言える大会になっています。また、3年生も出場できる大会であり、インターハイに出場する選手や競技を続ける意志のある3年生などが引退を先延ばしにして出場したりしています。本校は、2日間も多賀城からバスを借りて栗原市に向かうことが時間的にも経済的にも厳しいことから、今年度は栗原市内に1泊しての参加となりました。3年生2名が3種目で6位入賞を果たし、賞状をいただいてきました。1・2年生から6位入賞はでませんでしたが、入賞にあと一歩の選手もおり、今後に期待していきたいと思います。

 男子 3000m障害 真部航成 10分42秒21 12位

    走り高跳び   今野巧雅 1m65     10位

    走り幅跳び   松井 敬 6m31     第4位

    三段跳び    松井 敬 13m33    第2位

    やり投げ    山田倶也 51m10    第2位

 女子 1500m   大友櫻子 5分18秒43  12位

    4×100mR 大津・森田・遠藤・千原 54秒08   11位

    4×400mR 大津・千原・大友・庄子 4分40秒30 12位

    三段跳び    遠藤綾乃 9m87     第7位

    三段跳び    菅原知里 8m90     11位

 

8月8日・9日 多賀城高校陸上競技部夏季合宿(築館陸上競技場)

 今年度も夏季合宿を実施しました。宿泊場所が確保できず1泊2日となりましたが、2日間ともに午前・午後と練習を組むことで練習量を確保しました。猛烈な暑さではありましたが、冷房の効く部屋をお借りし、熱中症に最大限の注意を払いながら、量より質を重視したトレーニングを行いました。宿泊場所は、今年度はくりはら高原駅前のホテルエポカ様にお世話になりました。トレーニングのみならず、寝食をともにすることでよりお互いを知ることにもなり、連帯感が強くなったように思います。また、時間を守ることやお互いを思いやる姿勢の大切さをより強く意識できたように思います。

陸上競技部活動報告

 4月に新たに15名の新入部員を迎え、部員総数53名という大所帯となりました。

 インターハイへ続く第一関門である校内選考で選ばれた選手は、まず5月2日~4日に高校総体仙塩地区予選会が弘進ゴムアスリートパーク仙台にて行われました。延べ34種目において県大会の出場権を獲得しました。

5月24日~27日には同会場において県高校総体が行われました。昨年9月に行われた県新人大会では3つの8位入賞。そのうち2つが東北新人大会出場と近年にない好成績をあげてくれました。今大会はそれ以上の結果を求めて大会に臨みました。結果としては、男子やり投げで山田倶也(3年)が3位に入賞し、6月に行われる東北大会出場を決めました。それ以外の選手については、もう一歩のところで8位入賞や東北大会出場となる6位入賞を逃す悔しい結果となりました。

東北大会に出場する山田倶也には、宮城県の代表として、そして上位大会に進出できなかったチームメイトの分も、自分の持てる力を出し切ってインターハイ出場を勝ち取ってほしいと願っています。

 

宮城県高校総体

男子 200M  紺野 葵  22秒89 準決勝進出

   4×100MR 松井・紺野・菊地・鈴木 43秒56 準決勝進出

   4×400MR 松井・岩見・阿部・関 3分33秒31 準決勝進出

   走り高跳び 今野 巧雅 1m75 12位

   三段跳び  松井 敬  13m19 第8位

やり投げ  山田 倶也 50m65 第3位 東北大会出場

女子 走り高跳び 城下 心  1m40  13位

走り幅跳び 遠藤 綾乃 4m75  16位

三段跳び  遠藤 綾乃 10m09 12位

男子やり投げ 第3位 山田倶也(東北大会出場)

県総体終了後 弘進ゴムアスリートパーク仙台にて

陸上競技部活動報告

9月7日から10日の4日間の日程にて宮城県高校新人陸上競技大会が弘進ゴムアスリートパーク仙台で行われました。

 大会3日目に男子やり投げで山田倶也が優勝し、東北新人大会出場を決めてくれました。午前中に行われた予選では、出場選手で唯一50mを越え、1投で予選通過を決め、迎えた決勝では、1投目に50mに迫る投擲を見せてトップに立ちました。3投目に一時逆転され2位に順位を下げるも、4投目で自己記録を更新する会心の一投で再びトップに立ち、そのまま優勝となりました。

 更に大会4日目には、男子三段跳びにおいて、松井敬が4回目の跳躍においてそれまでの自己記録を1m60cm以上更新するビッグジャンプを見せ、4位入賞となりました。これまでの大会で上手くいかなかった技術的課題を克服し、東北新人大会を勝ち取ることができました。

 この両名が9月28日より福島県とうほう・みんなのスタジアムにて行われる東北新人大会に出場することとなりますが、本校としての総体・新人大会での東北大会進出は久しぶりのこととなります。優勝は10数年ぶりではないかとのことでした。出場することに満足することなく、来年度のインターハイ出場を目指すべく上の舞台でも勝負してきたいと思います。

 

男子 100m 紺野 葵 11秒50 準決勝進出

   5000m 髙久晴渡 16分36秒19 16位

   400mH 髙橋圭太朗 1分00秒87 準決勝進出

   4×100mR 紺野・阿部・菊地・松井 44秒78 準決勝進出

   4×400mR 岩見・阿部・髙橋・鈴木 3分38秒82 準決勝進出

   三段跳び 松井 敬 13m42 第4位

   やり投げ 山田倶也 51m84 第1位

女子 走り高跳び 城下 心 1m45 第8位

   三段跳び 遠藤綾乃 9m67 14位

陸上競技部活動報告

7月15日・16日 くりこま高原高校陸上競技選手権大会

 初日は雨、2日目は暑く強風の吹く中での競技会でした。県新人大会に向け、弾みのつくような結果が得られました。予選通過及び入賞者は以下の通りでした。

男子 100m 紺野 葵 11秒00 第8位

   400m 岩見祥平 55秒76 12位

   800m 関尚太朗 2分07秒51 10位

   5000m 髙久晴渡 16分44秒82 第7位

   走り高跳び 今野巧雅 1m60 10位

   走り幅跳び 清 愛翔 6m04 第8位

   三段跳び 清 愛翔 12m55 第6位

   三段跳び 松井 敬 12m13 10位

   やり投げ 山田倶也 51m59 第1位

女子 走り高跳び 城下 心 1m45 第8位

やり投げ 優勝 山田倶也

三段跳び 6位 清愛翔

8月3日~5日 多賀城高校夏季合宿

 4年ぶりの合宿に行ってきました。練習会場はキューアンドエースタジアムみやぎの補助競技場と投擲練習場を利用し、宿泊はグランディ21敷地内にある合宿所のリフレッシュプラザにお世話になりました。連日35度に迫る猛暑となったため、練習量を減らし、休憩を増やし、その分練習の質を上げることを意識して取り組みました。風も少しあったため、日陰となるテントは幾分涼しく感じられ、アイシング用のアイスバスを活用しながら、熱中症を一人も出すことなく無事に練習を終えることができました。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

リフレッシュプラザ 夕食

合宿練習終了後にキューアンドエースタジアムみやぎ補助競技場にて

陸上競技部活動報告

5月2日~4日には高校総体仙塩地区予選会が弘進ゴムアスリートパーク仙台にて行われました。延べ21種目において県大会の出場権を獲得しました。

5月20日~23日には同会場において県高校総体が行われました。トラック種目においては新人戦での準決勝進出が4つでしたが、今大会では6種目と増やすことができました。フィールド種目においても入賞こそなりませんでしたが、新人戦よりもほとんどの生徒が順位を上げました。しかしながら、決勝に一歩及ばず東北大会出場はなりませんでした。

現在2年生が18名、1年生が20名と部員数は増えました。現3年生は今春卒業した1つ上の学年と同じく1学年6名の選手と少ない人数で協力しながら努力を重ねてきました。目標としていた東北大会出場は果たせませんでしたが、この悔しさは後輩達が先輩達の意思を引き継ぎ、努力を重ね新人戦には実現してくれるものと信じています。

 

宮城県高校総体

男子 100M 紺野 葵 11秒35 準決勝進出

   400M 近藤 光 52秒38 準決勝進出

   110MH 阿部 翔太 17秒66 準決勝進出

   400MH 髙橋 圭太朗 1分00秒77 準決勝進出

   4×100MR 菊地・紺野・阿部・近藤   43秒82 準決勝進出

   4×400MR 近藤・阿部・関・髙橋 3分33秒56 準決勝進出

   走幅跳び 清 愛翔 5m93 25位

三段跳び 清 愛翔 12m28 14位

     松井 敬 11m70 21位

やり投げ 山田 倶也 44m97 14位

   八種競技 阿部 翔太 3381点 10位

女子 走幅跳び 佐藤 杏 4m46 23位

陸上競技部活動報告

 8月7日には仙台大学競技会が仙台大学で行われました。公式の競技会としては5月の県総体以来となる選手も多く、積み重ねてきた練習の成果をしっかりと出し切れた選手が非常に多く、自己記録をほとんどの選手が更新できました。

 

8月9日・10日に仙台向山高校と合同で夏季強化練習会を行いました。9日は宮城スタジアムサブトラックにて。10日午前は多賀城高校、午後は湊浜海浜公園の砂浜に移動しての練習でした。両日ともに30度を超える気温ではありましたが、心地よい風が吹き体感的にはまずまずのコンディションでトレーニングができました。辛いメニューもお互いに刺激しあい、しっかり追い込んで練習ができていました。新人戦では自分の力を十二分に発揮してもらいたいところです。

陸上競技部活動報告

陸上競技部

 

4月29日・30日に弘進ゴムアスリートパーク仙台にて宮城県春季陸上競技選手権大会が行われました。多賀城高校陸上競技部にとってはシーズン初戦となりました。高校総体の直前ということもあり、出場者が少ないなかではありますが、男子300mHで第2位、男子4×400mRでは第8位に入賞することができました。

宮城県春季陸上競技選手権大会

男子 300mH 若生 壱輝 45秒69 第2位

男子 4×400mR 迎・齋藤・近藤・佐藤 3分38秒84 第8位

 

5月2日~4日には高校総体仙塩地区予選会が弘進ゴムアスリートパーク仙台にて行われました。延べ15種目において県大会の出場権を獲得しました。

5月21日~24日には同会場において県高校総体が行われ、コンディションの調整がうまくいかず思うような動きができない生徒もおりましたが、力を出し切って勝負することができました。結果的には準決勝までは進出できたものの、決勝に一歩及ばず東北大会出場はなりませんでした。現3年生は男子4名・女子2名と少ない部員数で活動してきましたが、一人一人が努力を重ね、大きく成長を感じられました。新1年生が20名と多い人数が入ってきましたので、これまで以上に切磋琢磨してがんばってくれるものと思います。先輩達の姿を見て、リレーで活躍したいと思い始めた生徒も沢山出てきました。今後の成長に期待したいと思います。

 

宮城県高校総体

男子 200M 齋藤 優太 23秒24 準決勝進出

   400M 齋藤 優太 51秒91 準決勝進出

   4×100MR 迎・紺野・早坂・齋藤   43秒68 準決勝進出

   4×400MR 近藤・齋藤・迎・佐藤 3分32秒25 準決勝進出

   八種競技 阿部 翔太 2405点 第8位

宮城県春季 300mH 第2位 若生壱輝 

 

総体終了後 弘進ゴムアスリートパーク仙台にて

陸上競技部活動報告

宮城県高校新人陸上競技大会

9月9日から12日にキューアンドエースタジアム宮城を会場に宮城県高校新人大会が開催されました。8月末より宮城県内も緊急事態宣言対象地域となり、練習場所となる競技場も閉鎖となり、本校でも分散登校で対応するなど練習もままならない中で大会を迎えました。

どの学校も練習不足が否めず、競技中の怪我がこれまでと比べても多く見られ、記録も全体的に低調だったように思います。本校部員も例に漏れず、競技中の怪我で棄権せざるを得ない状況となった者も複数名おりました。記録的にも想定していた記録に及ばないものが多数でした。どの学校も同じ状況でしたので、練習さえできていればという言い訳はできませんが、コロナ禍に出場機会が減っているなかでの貴重な競技会でベストな状況で臨めなかったことは生徒にとって悔しいことだったかなと感じています。今大会の反省を生かし、来年の総体に向けてがんばっていきたいと思います。

また、10月17日に岩沼市で行われました県高校駅伝大会には、部員不足のため出場することができませんでした。男女揃って3年連続で出場してきたところですが、部員獲得のため新入生に対する勧誘活動をし、また挑戦できるようがんばります。

 

男子

200M  齋藤優太 23秒79 準決勝進出

400M  齋藤優太 53秒38 第7位 (予選52秒05)

400MH 若生壱輝 1分03秒51 準決勝進出

4×100MR 近藤光・早坂幸晏・迎真琴・齋藤優太 45秒04 準決勝進出

4×400MR 齋藤優太・近藤光・若生壱輝・佐藤快 3分40秒47 準決勝進出

 

陸上競技部活動報告

 7月17日・18日にくりこま高原高校陸上競技選手権が栗原市築館総合運動公園陸上競技場で開催されました。両日とも猛暑となり、コロナ禍の中ということもあり、運動中以外はマスク着用の徹底を呼び掛けられる中、熱中症とならないように気を付けながら競技に臨みました。

 

くりこま高原高校陸上競技選手権

男子 200M  齋藤 優太 23秒25 決勝進出

   400M  齋藤 優太 51秒50 第3位

   110MH 若生 壱輝 17秒72 第7位

   4×400MR 迎・齋藤・若生・佐藤 3分39秒25 第8位

男子400M 第3位 齋藤優太

8月11日・12日に仙台向山高校と合同で夏季強化練習会を行いました。仙台向山高校と合同で実施するのはコロナ禍前の2019年の夏合宿以来となります。両日ともに小雨もぱらつくなど涼しい中で、普段より多い練習量でもお互いに刺激しあい、しっかり追い込んで練習ができていました。新人戦では日々のトレーニングの成果を遺憾なく発揮してもらいたいところです。

右側が多賀城高校・左側は仙台向山高校

陸上競技部活動報告

 5月12日~14日に宮城県高校総体仙塩地区予選会が栗原市築館総合運動公園陸上競技場で、5月28日~31日に宮城県高校総体が弘進ゴムアスリートパーク仙台で開催されました。

昨年度はコロナ禍の影響により高校総体が中止となり、2年ぶりの開催となりました。今シーズンも蔓延防止等重点措置の発令に伴い、春先の競技会がすべて中止となり、競技場を使用しての練習すらできない中で、仙塩地区予選を迎えました。そんな中でも自己記録を多くの選手が更新し、2・3年生の多くの選手が県大会への出場権を獲得しました。特に男子の4×100MRと4×400MRは仙塩地区でも上位のタイムをマークし、東北大会出場が現実的な目標として見えた大会でした。

そして迎えた県総体では、男子4×100MR予選ではバトンパスの合わない部分もありながら全体5番目の記録で準決勝に進出。午前中に吹いていた強風も治まり、記録の短縮と決勝への期待を込めた勝負の準決勝。よいスタートをきりながらも第1走者が途中で肉離れをしてしまい、東北大会出場の夢が断たれてしまいました。4×400MRでも怪我により走れない選手が複数出たことにより、メンバーの入れ替えを余儀なくされ、健闘しましたが全体12番目のタイムで決勝進出とはなりませんでした。怪我がなく、予定通りのメンバーで走りきることができればどちらも可能性があったため非常に悔しい思いをしました。この悔しさは後輩たちがしっかり果たしてくれるものと思います。

ここまでがんばってきた3年生お疲れ様でした。

 

宮城県高校総体

男子 100M 星 綱太  11秒02 準決勝進出

   400M 齋藤 優太 51秒40 準決勝進出

   4×100MR 及川・後藤・早坂・星  43秒24(予選記録) 準決勝進出

   4×400MR 齋藤・釣舟・迎・星 3分29秒40 準決勝進出

   八種競技 菅原 陸斗 3614点 9位

 

 

 

 

陸上競技部活動報告

4月から6月までの大会がすべて中止または延期となり、7月に実施予定だった宮城県夏季陸上競技記録会も前日に中止となりました。8月までに参加できた競技会は7月下旬に行われた長距離種目のみ仙台市競技会のみでした。

また、3年生については、6月に学校が再開し、新入生が入部するまでの期間を活動の様子を見せるために練習に参加していましたが、新入生の入部と入れ替わるように受験に向け引退した部員がほとんどで、少数の3年生も7月の夏季記録会までと決め、勉強の合間を縫って練習を続けていましたが、1名を除いて代替大会を待つことなく引退してしまいました。

そして迎えた今年度初めての大会。通常であれば、選手に対して送られる声援も、今大会は拍手での応援のみとなっており、例年の高校総体同様の盛り上がりとはなりませんでしたが、連日の猛暑の中、どの学校の選手も練習の成果を発揮しようと必死に競技に臨む姿がありました。

本校から唯一出場した3年生はやり投げで自己記録を更新し、5位に入賞しました。他の3年生も引退前の練習の様子からすれば、総体が開催されれば自己記録の大幅な更新や、上位進出は間違いないと思うような選手がたくさんいました。試合がないまま引退せざるを得なかった3年生のことを思うと悔しい気持ちがいっぱいです。残された後輩たちは競技ができる喜びをかみしめてがんばってほしいと思います。

 

男子 110MH 2年 菅原 陸斗  準決勝進出 (18秒29)

   4×100MR 釣舟・早坂・及川・星  準決勝進出(44秒57)

   4×400MR 齋藤・及川・星・釣舟  準決勝進出(3分35秒37)

   やり投げ  3年 小針 颯太  第5位 46m79(予選:49m02)

やり投げ 第5位 小針颯太

  

陸上競技部活動報告

宮城県高校駅伝大会

10月21日に栗原市立若柳中学校前を発着として全国高校駅伝大会の宮城県予選会が行われました。

 12月に行われた全国大会では宮城県代表の仙台育英学園が男女共に優勝するという快挙を成し遂げましたが、そういった全国屈指のチームと同じレースを走り、20分以上の差が開くと早発となるため、1本の襷でゴールまでつなげられるように選手一人一人が次の走者のために懸命に走りました。結果的に女子はゴールタイムこそ20分以上の差が開いたものの、早発になることなく襷を繋ぐことができ、昨年のタイムも順位も上回ることができました。怪我をしており万全でない選手もいた中で力を出し切りました。男子は5000mを得意とする選手が1名のみで、他の選手は中距離専門の選手ばかりで厳しい状況でした。最終7区で早発となり、残念ながら1本の襷をゴールに運ぶことはできませんでした。この悔しさを忘れずに、来年度またがんばってもらいたいと思います。

 

女子

菊地美唯・佐藤真理彩・安ヶ平果穏・伊藤凜・中島シオン

1時間29分29秒 15位

男子

小野寺純輝・氏家優平・白幡遥・佐々木唯翔・早坂至恩・赤間昇祝・鈴木勇人

2時間40分49秒 30位

 

2020年初詣

 新年を迎え、1月5日より練習をスタートしました。年始恒例の塩竈神社へ参拝してきました。怪我などなく無事に過ごすことができ、部員それぞれの目標が達成できる1年になることを期待しています。新入部員がたくさん入ってくれることも願っています!

 

陸上競技部活動報告

宮城県高校新人陸上競技大会

9月6日から9日の予定で弘進ゴムアスリートパーク仙台を会場に宮城県高校新人大会が開催されました。大会4日目にあたる9日が台風の接近に伴い、10日に順延して実施されました。大会期間中は9月だというのに連日の真夏日で、長距離種目では熱中症で倒れる選手も多数出る過酷な環境でした。ひとめぼれスタジアム宮城とは異なり、スタンドには日陰が少なく、待機している選手も応援の生徒も大変でした。

 今大会は上位4名(一部種目を除く)には東北新人大会への出場権が与えられ、6位入賞者(長距離種目では8位入賞者)には県高体連選抜合宿へ参加を認められ、また、8位入賞者には来年度の県高校総体へのシード権を付与されるなど非常に大事な大会でした。

 東北新人大会への多くの選手の出場と、リレーでの決勝進出を目指して臨みましたが、男子やり投げ5位、男子三段跳び6位・7位、男子4×400MRではわずか0.25秒で決勝進出を逃すなど、いずれもあと一歩のところで目標としていたものを逃す悔しいものとなりました。来年の高校総体で通用するようなパフォーマンスを発揮し、上位進出への自信を深めることと冬季練習に向けてモチベーションを高められるように、残りのトラックシーズンを頑張っていきたいと思います。

 

男子

200M 日下惇平 23秒22 準決勝進出

400M 土屋一平 52秒89 準決勝進出

4×100MR 増尾・日下・中川・星 43秒89 準決勝進出

4×400MR 増尾・中川・日下・土屋 3分28秒88 準決勝進出

三段跳び 中川祐希 13m40 第6位

三段跳び 小松竜士 13m13 第7位

やり投げ 小針颯太 48m80 第5位

八種競技 栗原孝弥 3820点 9位

女子

1500M 菊地美唯 5分9秒74 13位

3000M 菊地美唯 11分39秒49 16位

三段跳び 小関紗世 9m87 10位

やり投げ 原田瑞穂 25m04 16位

男子三段跳び第6位 中川祐希

 

陸上競技部活動報告

7月7日 みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会

リレーの部にチームKIBOWの一員として5名の部員が参加してきました。雨で肌寒い天候の中、小野寺純輝、白幡遥、鈴木勇人、佐藤真理彩、安ヶ平果穏の部員がスイム1.5キロ、バイク40キロの選手からバトンを引き継いで10キロを走りました。起伏が激しく厳しいコースだったと本人たちの感想でした。最上位のチームは3位入賞となり、多少なりともチームに貢献できたのかなと思います。

そして、ゴール後は今年もおいしい焼き肉をお腹いっぱいにいただきました。今年もセイノーホールディング(株)の田口社長をはじめ、一緒にチームを組んでくださった皆様、今年も大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

7月20日・21日 くりこま高原高校陸上競技選手権大会

 初日は猛暑、2日目は雨もパラつく時間もあり、比較的涼しい中での競技会でした。県新人大会に向け、弾みのつくような結果が得られました。予選通過及び入賞者は以下の通りでした。

男子 200m 増尾有馬 22秒98 決勝進出

   400m 土屋一平 53秒04 決勝進出

   4×400MR 土屋・日下・小松・増尾 3分32秒07 第6位

   三段跳び 小松竜士 12m56 第8位

   三段跳び 中川祐希 12m67 第7位

   やり投げ 小針颯太 46m35 第6位

やり投げ6位 小針颯太

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月1日~3日 多賀城高校・仙台向山高校夏季合同合宿

 昨年に引き続き、仙台向山高校と合同で合宿を行いました。仙台向山高との合同練習は春の合同練習会も含めると3回目となります。2日の午前には築館高校も一緒に練習をしていただきました。築館高校のインターハイ選手は、その翌日に沖縄インターハイに出発し、男子100m200mの二種目を制しました。そんな選手とも一緒に練習させていただく機会となり、生徒たちにとってはとても大きな刺激となったことでしょう。

 宿泊は昨年同様にハイルザーム栗駒にお世話になりました。プールや食事の時間を融通していただき、より内容の濃い合宿となりました。また、2日の夜には両校の部員全員で花火をするなど、お互いの学校間のつながりもこれまで以上に深まった3日間となりました。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

オレンジシャツが多賀城高 黒シャツは仙台向山高

 

 

陸上競技部活動報告

 4月に新入部員15名を加え、総部員数は50名(1年生15名・2年生26名・3年生9名)となりました。5月6日・7日に宮城県高校総体仙塩地区予選会が、5月24日から27日まで宮城県高校総体がひとめぼれスタジアム宮城で開催されました。昨年度の県新人大会では東北新人大会出場まであと一歩及ばなかったものの、8位入賞や入賞まであとわずかに迫るような結果で、高校総体ではそれ以上の結果を求めてやってきましたが、残念ながら入賞者ゼロとなり、インターハイへの道は断たれてしまいました。

3年生はこの大会で一区切りとなりましたが、最後まで後輩たちのよき見本として背中を見せてくれていました。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。東北大会出場を逃した悔しさは後輩たちがしっかり果たしてくれるものと思います。後輩の叱咤激励にたまにはグラウンドに顔を出してくださいね!

宮城県高校総体

男子 200M 増尾 有馬 22秒99 準決勝進出

   4×400MR 増尾・日下・中川・土屋 3分32秒75 準決勝進出

   走幅跳び 小松 竜士 6m32 決勝10位

   三段跳び 中川 祐希 12m84 決勝19位

        小松 竜士 12m67 決勝23位

   やり投げ 小針 颯太 44m26 決勝14位

   八種競技 栗原 孝弥 3633点 15位

女子 2000MSC 小角 神月 8分27秒57 決勝13位

           安ケ平果穏 8分59秒61 決勝19位

   4×400MR 佐藤・志賀・高橋・櫻井 4分25秒34 準決勝進出

 

陸上部日記

・全国高等学校駅伝競走大会 宮城県予選会

 10月21日(日)に栗原市若柳中学校前発着の栗原ハーフマラソンコースで高校駅伝県大会が行われました。当日は天気も良く暑いくらいで、風もほとんどないコンディションでした。男子は3年生も1名が県高校総体後も引退せずに活動を続けてくれてチームを支えてくれました。総合結果は決して満足できるような順位でも記録でもありませんが、男女共に1年生が多いチームなので来年に更なる飛躍を期待したいと思います。応援ありがとうございました。

 

女子 小角神月・渡邊帆乃佳・安ヶ平果穏・井上実玖・佐藤真理彩

   5区間21.0975km 1時間30分30秒 16位

男子 鈴木勇汰郎・鈴木勇人・小野寺純輝・細谷大貴・白井奎吾・白幡遥・氏家優平

   7区間42.195km 2時間34分31秒 18位

 

 

 

 

 

陸上部日記

 

・宮城県高校新人陸上競技大会

 9月7日から4日間、ひとめぼれスタジアム宮城で県高校新人大会が開催されました。大会期間中を通して雨天が続き、気温も低くよいコンディションとは言えない状況でしたが、選手は夏の暑い中での練習の成果を十分に発揮してくれました。上位4名に与えられる東北新人大会の出場こそ逃したものの、決勝や上位入賞を狙える位置にいる選手も多く、実り多い大会となりました。来年の県高校総体こそ東北大会進出者が多数出せるように、心身ともに鍛えていきたいと思います。

 

男子 200M 星 佳介 23秒40 準決勝進出

   400M 星 佳介 52秒49 準決勝進出

   4×100MR 増尾・日下・中川・星 44秒71 準決勝進出

   4×400MR 土屋・星・日下・増尾 3分35秒00 準決勝進出

   走幅跳  小松竜士 6M32 9位

   三段跳  小松竜士 12M55 9位

   やり投  小針颯太 43M41 第6位

女子 400M 櫻井祐花 1分04秒99 準決勝進出

        高橋若那 1分05秒77 準決勝進出

   400MH 櫻井祐花 1分09秒69 第7位

   2000MSC 小角神月 8分07秒16 9位

   4×100MR 佐藤・志賀・高橋・櫻井 52秒89 準決勝進出

   4×400MR 高橋・櫻井・伊藤・志賀 4分28秒01 準決勝進出

  女子400MH決勝 櫻井祐花(写真中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

女子400MH決勝 櫻井祐花(写真中央)

  

 

 

陸上競技部 活動記録

・くりこま高原高等学校陸上競技選手権大会

 7月21日・22日と栗原市築館総合運動公園陸上競技場で行われたくりこま高原高校陸上競技選手権大会に出場してきました。本大会は宮城県のみならず、岩手県からも出場する高校もあり、出場者数は1000名近くにもなる大きな大会です。当日は30度を超える酷暑となりましたが、本校選手は熱中症になることもなく、ほとんどの選手が自己記録を更新しました。9月の県新人大会へ向けよい経験となりました。

 男子 200m 星 佳介 決勝進出 23秒07

    三段跳び 中川祐希 第7位  11m90

 女子 400MH 櫻井祐花 第5位  1分11秒42

 

・夏季合同合宿

 8月1日から3日までの2泊3日の行程で仙台向山高校と夏季合同合宿を実施しました。2日には築館高校も一緒に練習していただきました。他校の選手と一緒に練習をすることでたくさんの刺激を受け、よい雰囲気で練習に取り組むことができていました。宿泊はハイルザーム栗駒におせわになりました。きれいな部屋とおいしい食事、広い温泉で生徒は十分に英気を養い、連日の35度を超える猛暑の中でも無事に練習に打ち込むことができました。

 一緒に練習していただいた仙台向山高校さん、築館高校さん、宿泊させていただいたハイルザーム栗駒さん、よい環境で練習させていただいた築館陸上競技場さんありがとうございました。県新人大会では成果を十分に発揮して欲しいと思います。

陸上部日記

 平成30年度は3年生11名、2年生9名、1年生26名の総勢46名(男子26名、女子18名)でスタートしました。基本的には日曜日と木曜日が休養日に設定されており、「強く、楽しく、礼儀正しく」コンセプトに、短時間で集中して日々の練習に取り組んでいます。

・県高校総体
5月25日から28日にひとめぼれスタジアム宮城行われた県高校総体に、仙塩地区予選を突破した18種目23名が出場しました。以下は準決勝以上進出者です。
男子 5000M 間宮 龍晟 (決勝15位)
   走り幅跳び 小松 竜士 (決勝27位)
   八種競技  船木 武郎 (第8位)
女子 400MH 櫻井 祐花 (準決勝進出)
   2000MSC 小角 神月 (決勝22位)

・みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会
7月1日には恒例となりました「みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会」にセイノーホールディング(株)田口義隆社長を始め、様々な肩書きをお持ちの方々とチームを組ませていただき5チームが出場しました。各チームがリレー形式でswim(1.5km)、bike(40km)、run(10km)とつなぎゴールを目指しました。本校陸上競技部の生徒がランを担当し、阿部雄河(3年)、松澤瑛介(3年)、細谷大貴(2年)、渡邊帆乃佳(2年)、小角神月(2年)の5名が出場し、もっとも成績の良かったチームは第2位に入賞することができました。
 大会後は市内の焼肉店で反省会が行われ、おいしいお肉をごちそうになりました。
 沿道からも本校生徒にたくさんのご声援をいただきました。このような機会をいただきまして本当にありがとうございました。

陸上部日記

・宮城県高校総体結果
平成28年度 宮城県高校総体が5月27日~30日に宮城スタジアムで行われ、同6日~7日の仙塩地区予選を通過した男子11名、女子7名が出場、女子走高跳では小松瑠伽さんが第6位に入賞しました。
以下は準決勝以上進出者です。

男子 
200m 宮下舞斗(23’’38 準決勝進出) 
400m 三塚 龍(51’’27 準決勝進出)
800m 丹野照久(2’01’’72 準決勝進出)
400mH 三塚 龍(58’’98 準決勝進出)
4×100mR 水戸樹 宮下舞斗 鈴木孝浩 三塚龍 (43’’63 第10位)

女子 
100mH 齋藤万葉(17’’72 準決勝進出)
400mH 伊藤榛花(1’10’’57 準決勝進出)
走高跳  小松瑠伽(1m50 第6位)

また、陸上部は8月8日から10日まで宮城スタジアムにて、泉高校や宮城県工業高校、宮城広瀬高校など計7校で夏季合同合宿を行います。

・七ヶ浜国際トライアスロン大会 リレー部門に出場しました
 セイノーホールディング(株)社長の田口義隆様のご厚意で、本校陸上部は震災後からスポーツを通した支援をいただいています。田口様ご自身が数々のトライアスロン大会に出場されていることから、七ヶ浜国際トライアスロン大会のリレー部門にエントリーを頂き、陸上部の生徒がラン(10km)を担当するという形で参加しました。
 大会は7月3日(日)に行われ、会社を経営されている方や政府官庁にお勤めの方、また、昨年に引き続きプロ野球解説者の古田敦也さん、さらにはアテネオリンピック自転車MTB競技日本代表の竹谷賢二さんにも参加頂きました。
 陸上部からは大村優斗君(3年)、青柳龍成君(3年)、佐々木扇太君(2年)、土屋七海さん(3年)、窪田彩夏さん(2年)の5名が出場、竹谷さんと同じチームとなった佐々木扇太君のチームが見事優勝しました。
 大会後は市内焼き肉店で反省会が行われ、生徒一人一人ずつ今回の御礼を述べた後、焼き肉食べ放題のご褒美を頂きました。

陸上競技部日記

第46回田尻クロスカントリー大会
森岡茉結さん 高校女子3Km第3位
渥美大輔さん 一般高校男子5Km第7位 入賞

2月7日(日)に大崎市田尻で行われた田尻クロスカントリー大会に陸上部中長距離ブロック 14名が参加しました。田尻総合体育館を発着とするコースで2年の森岡茉結さん、同じく2年の渥美大輔君が入賞しました。

  

 また、2月6日~7日の日程で2年の三塚龍君と1年の小松瑠伽さんが宮城スタジアムで行われた、県高体連陸上競技選抜合宿に参加しました。この合宿は秋の新人大会で6位入賞を果たした選手が参加できるもので、三塚君は400mハードル、小松さんは走り高跳びでそれぞれ入賞し、参加資格を得ました。2名とも次の総体においても入賞し東北大会出場を目指します。

七ヶ浜トライアスロン大会

 7月5日(日)に七ヶ浜で開催されたトライアスロン大会に、陸上部の生徒たちと 東北のこれからを考える会“KIBOW”のセイノーホールディングス株式会社代表取締役社長の田口義隆さんや 元プロ野球選手の古田敦也さんとの合同チームが出場しました。
 スイム・バイク・ランを3人1チームでリレーする部門において陸上部の生徒はラン(10㎞)を担当し、 2年一條倫央くんのKIBOW1チームが第6位となり、大健闘しました!!