保護者の皆様へ
「eメッセージアプリ」による欠席・遅刻・忌引き等連絡の操作方法
「eメッセージアプリ」による欠席・遅刻・忌引き等の連絡方法はこちらです。
1)お手持ちのスマートフォンの「eメッセージアプリ」を起動します。アプリは右に示すようなアイコンのアプリです。きょうだいでeメッセージを使用している場合は,団体一覧で学校を選ぶことになるので,宮城県多賀城高等学校を選びます。
2)画面下部の「ホーム」「メニュー」の間に表示されている「連絡」をタップ。
3)画面上部に出る「お休みなど」をタップ。
4)ご子息・ご息女の名前をタップ。
※名前の左「りれき」を押すと,これまでの送信履歴を確認できます。
5)「内容」をタップし,「欠席」「遅刻」「忌引き」を選ぶ。
※右は遅刻の連絡の例を示しています。
【遅刻の連絡】
① 遅刻を選ぶと,理由は「その他」しか出てきませんので,「その他」にチェックを入れます。
② 備考欄にその理由を入力してください。
③ 画面下の「送信」が青くなれば送信可能です。
④ タップして「送信しました」と画面中央に表示されれば,連絡は完了です。
【欠席の連絡】
① 「日付」は当日の日付が表示されていますので,当日の欠席であれば特に操作不要です。
② 理由をひとつ以上選択→備考欄は必要に応じて入力。
③ 画面下の青い「送信」をタップすれば,画面中央に「送信しました」と表示されます。これで学校への連絡は完了です。
【忌引きの連絡】
遅刻の連絡と同様の操作です。
学校自由見学について
令和5年9月25日
関 係 各 位
宮城県多賀城高等学校
校 長 小野 敬弘
( 公 印 省 略 )
学校自由見学について(お知らせ)
秋涼の候 皆様にはますます御清祥のこととお喜び申し上げます。また,日頃から本校の教育活動について御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
さて,本校では地域の信頼に応える学校づくりの一環として,毎年「学校自由見学」の期間を設けており,本年度は下記のとおり実施することにいたしました。
つきましては,お忙しい中とは存じますが,ぜひお気軽に御来校いただき,御参観,御指導を賜りたく,御案内申し上げます。
記
1 期 間 令和5年10月2日(月)から13日(金)まで (2週間)
※土日祝日は除きます。
2 時 間 8時45分から16時50分まで
10日(火)は午後から学校行事のため12時35分までとなります。
3 見学の対象 全学年の授業及び部活動
4 その他 (1) 当日は事務室窓口において受付をして来校者のタグを首にかけてください。
(2) 上履きは本校で準備いたしますができるだけご準備ください。
(3) 13日 (金) は体育祭の予定です。
(4) 駐車場はございませんので公共交通機関での来校をお願いいたします。
担当: 宮城県多賀城高等学校
教諭 久我 由朋
℡ 022(366)1225
多高祭・多高祭一般公開について
令和5年度の多高祭一般公開を8月26日(土)に実施します。皆様のご来場をお待ちしております。
自転車または公共交通機関をご利用の上、お越しください。
SSH自然災害共同研究「洞爺湖有珠山巡検」に参加しました。
5月22日(月)~24日(水)に本校災害科学科2年生3名(佐藤悠真・武山海瑠・本田大晟)がSSH事業の「自然災害共同研究 洞爺湖有珠山巡検」に参加しました。
実習初日は,まず北海道室蘭栄高等学校においてスライド資料を使いながら有珠山噴火の歴史や実地調査にあたっての基本的な調査手法について学びました。
続く実習2日目には,北海道室蘭栄高等学校の1年生と共同でユネスコ世界ジオパークにも認定されている洞爺湖有珠山ジオパークにおいて実習を行い,専門家の指導のもとで火山噴火の痕跡の踏査やクリノメーターを活用した断層の調査などを実施しました。
実習3日目には,室蘭工業大学の安居准教授指導のもとで大腸菌からDNAを抽出する実験を行い,微生物についての理解を深めたほか,登別温泉の地獄谷において関係者のみ立ち入ることのできる場所で特別に踏査させていただくことができました。
この巡検を通して,生徒たちは科学的な調査方法について学びを得ただけでなく,火山地域における自然災害の実態について理解を深めることができました。
令和5年度 奨学生募集のご案内(4月25日現在)
「令和5年度 入学のしおり」の訂正について
「令和5年度 入学のしおり」に訂正箇所がございました。下記をご参照下さい。
災害科学科2年生のつくば研修に関する報告 (土木研究所・水災害リスクマネジメント国際センターICHARMニュースレターの紹介)
災害科学科2年生がつくば研修(11月)の際に訪問した国立研究開発法人土木研究所の水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM:アイチャーム)より,定期的に発行する「ICHARMニュースレター」の第67号 (2023年1月) Volume 17 No.4に本校が訪問した際の記事を掲載したとの連絡を受けました。在校生は勿論のこと,保護者や中学生の方々も是非ご覧頂ければと思います。
ICHARMニュースレターの第67号については,下記アドレスからご覧ください。
https://www.pwri.go.jp/icharm/publication/newsletter/pdf/icharm_newsletter_issue67.pdf
*多賀城高校訪問の記事は22ページ目に掲載されています。