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1月30日(金)と2月4日(火)の2日間、アプローチ生物(3年文系選択)の授業で、バフンウニの受精と発生の実験・観察を行いました。初めての体験に、少し緊張しながらも興奮した面持ちで、真剣に観察していました。 〔生徒感想〕 ・自分達の手で受精させた受精卵が元気に動き回っているのを見るのは、感慨深かった。 ・受精の瞬間を見ることができたので嬉しかったです。 ・発生の進むペースが早く、4日後に活発に動くまで進んでいて驚きました。 ・くるくる回ったり不思議な形をしていたり、変化しながら、私たちの知っているウニに成長するのは不思議で面白いと思った。 なお、材料のバフンウニは東北大学浅虫海洋生物学教育研究センターから、精子と卵はお茶の水女子大学湾岸生物教育研究所から提供していただきました。ありがとうございました。