SSHイベント等案内
普通科フィールドワークを実施しました
10月21日(火) に、1年生普通科のフィールドワークが実施され、6コースに分かれて活動を行いました。
|
①多賀城コース(日本積層造形株式会社での講義・見学・体験、多賀城跡での調査) ②蒲生干潟コース(震災後の環境回復や今後の環境保全などについて、海草・海藻・干潟・災害の講義、蒲生干潟での調査) ③七ヶ浜町コース(海洋プラスティックについて講義、菖蒲田浜海浜公園周辺での現地調査) ④塩釜コース(東北区水産研究所塩釜庁舎での講義・見学、塩竈津波防災センター見学、神社周辺にてフィールドワーク) ⑤石巻コース(株式会社RENOVA石巻ひばり野バイオマス にて講義・見学、門脇地区フィールドワーク、石巻市かわまち交流センター(かわべえ)にて 株式会社イトナブより講義・プログラミング体験) ⑥鹿島台品井沼コース(絶滅危惧種の保護方法などについて講話、生態現地調査) |
普通科 西條優李(仙台市立高砂中学校卒業)
干潟についての事前学習の中で調べていたことに上乗せで、詳しく知る専門の先生から干潟について(土について、干潟に住む生態系について、水の塩分濃度についてなど)直接学ぶことができてよかった。普通の学校では体験できないこと、普通に生きていたら知れないことばかりだった。
|
①多賀城コース |
②蒲生干潟コース |
③七ヶ浜コース |
|
④塩竈コース |
⑤石巻コース |
⑥鹿島台品井沼コース |
【12/09】SSH学校公開は予定通り行います
標題の通りです。道中気を付けてお越しください。
【教員向け研修会】1/22(木)-23(金)SS探究学習公開「3.11メモリアル”Re-Dit”ミーティング2025」を開催します
本校では課題研究の成果発表の場として、毎年1月に「3.11メモリアル”Re-Dit”ミーティング」を開催しています。一昨年までは「東日本大震災メモリアルday」という行事名で実施していたものです。
今年は以下の内容で実施します。
詳しい要項はこちら→5_Re-Ditミーティング.pdf
| 災害科学科生徒 (1年・2年) |
県内外の参加校生徒 | 普通科生徒 (1年・2年) |
|
|
1/22(木) PM |
基調講話 ワークショップ |
基調講話 ワークショップ |
基調講話 ※基調講話終了後、放課 |
|
1/23(金) AM |
ポスターセッション 2年生が発表、1年生は聴講 |
ポスターセッション 発表・聴講 |
ポスターセッション 2年生(理系・文系すべて)が発表、1年生は聴講 |
|
1/23(金) PM |
津波伝承まち歩き 災害科学科2年生が現地案内 |
津波伝承まち歩き(希望者) 災害科学科2年生による現地案内(参加希望の場合は、参加申込時に) |
片付け後、放課 |
【教員向け研修会】12/9(火)午後「“実働型の科学的探究活動”研修会」+「授業公開(SS先端研究講話)」を開催します
| 教員研修会 | 授業公開 (1年災害科学科) |
授業公開 (1年普通科) |
授業公開 (2年共通) |
|
| 13:20-14:10 (5校時) |
“実働型の科学的探究活動”研修会 本校における探究活動(課題研究)の一例を紹介します。外部連携、災害・防災・減災・伝災に関わる内容の2本立てで説明します(計20分程度)。その後、探究活動を進める上でのお悩み相談などを予定しています。 |
通常授業 | 通常授業 | 通常授業 |
| 14:20-15:10 (6校時) |
- (右の授業公開をご見学下さい) |
SS先端研究講話 東北大学災害科学国際研究所を中心とし、複数名の研究者に来校、またはオンラインで参加いただき、対話的活動を実施 |
SS先端研究講話 講師:東北大学准教授 松下ステファン悠 氏 |
課題研究校内中間発表会 年度初めに設定したテーマに基づいて進めてきた「探究活動の成果」を、校内で発表 |
| 15:20-16:10 (7校時) |
- (右の授業公開をご見学下さい) |
SS先端研究講話 東北大学災害科学国際研究所を中心とし、複数名の研究者に来校、またはオンラインで参加いただき、対話的活動を実施 |
SS先端研究講話 講師:東北大学准教授 松下ステファン悠 氏 |
課題研究校内中間発表会 年度初めに設定したテーマに基づいて進めてきた「探究活動の成果」を、校内で発表 |
各イベントの詳細(実施要項)は、こちらです。
参加をご希望の方は、以下のQRコードからお申し込みください。