6月3日に、今年度も株式会社エイト日本技術開発より寺脇学様を講師に迎え、くらしと安全A特別授業「DIG(災害図上訓練)」がおこなわれました。
「DIG」とはDisaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って名付けられた災害図上訓練です。今回も架空の地域の地図を用いて、過去にそこで起こった豪雨災害時の浸水状況の情報を与え、過去に起こった豪雨災害よりも多い雨が降るという予報が出ているという想定で、地図上のどこに住民を避難させるかということを行いました。
実施する前日には、台風が日本に上陸し、東北地方にも被害が出るかもしれないという状況になっており、この特別授業が開催できるかどうか不安がありました。しかし、東海地方に上陸したものの東北地方に大きな影響は出ない予想進路となり、無事に実施することができました。そういった状況も相まって、この「DIG」を通して自分が避難をさせる視点を持ったことは、よりリアリティを感じながら一人一人が真剣に考えて取り組むことができたのではないかと思います。生徒の感想からも、「指示に従って避難する側だったが、避難させる側の視点で考えることが面白かった」...
5月
〇県高校総体仙塩地区予選会
5月6日~8日 キューアンドエースタジアムみやぎ
多賀城高校は、個人種目で延べ45種目にエントリーし、個人種目延べ25種目に男女各2つのリレー種目を加えた29種目で県大会の出場権を得ることができました。怪我や体調不良によりコンディションが整わない選手も多数おり、想定していたよりも厳しい結果となりました。無事に県大会へ出場を決めた選手は安堵し、残念ながら県大会出場権を得られなかった選手も気持ちを切り替えて、チームの一員として県大会に出場する選手のトレーニングパートナーとしてがんばってくれました。
〇県高校総体
5月22日~25日 キューアンドエースタジアムみやぎ
大会前日から5月とは思えない肌寒い気温となり、当日は雨も相まって厳しいコンディションでの大会のスタートとなりました。気温の状況は大会期間中少しずつ上昇していったものの、3日までの最高気温は15度。4日目にやっと20度を超えるという状況でした。
記録の出にくいコンディションではありましたが、ベストを尽くして最後までがんばってくれました。残念ながら入賞者は一人も出ませんでしたが、持てる力は出し...
<仙塩地区予選>
・予選リーグ
多賀城 15-133 尚絅学院
多賀城 110-18 合同②
・代表決定トーナメント
多賀城 52-48 仙台青陵
多賀城 65-76 仙台南
多賀城 34-57 仙台商業
・最終代表決定戦
多賀城 49-15 仙台二華【県大会出場決定】
<県高校総体>
・2回戦
多賀城 33-74 仙台第一【県ベスト32】
2025-26シーズンは、「県大会出場」を目標に活動してきました。「気合い!笑顔!礼儀!」をスローガンに、「どんな人からも応援されるチーム」を目指して、少ない人数ながら真剣にバスケットと向き合いました。そして、新人戦での悔しさを糧に、総体では【4年ぶりの県大会出場】を掴み取ることができました。私たちにとって夢の舞台だった県大会では、全員がこれまでの練習の成果を出し切り、敗戦はしたものの、笑顔で試合を終えることができました。これまで私たちを支え、応援してくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
新チームでは、3年生やOGの皆様の想いをしっかりと受け継ぎ、さらに良いチームを作ることができるよう精一杯尽力してまいります。今後とも、多賀城高校女子バスケットボール部への温かい応...
令和8年度宮城県総合体育大会サッカー競技
二回戦 対 仙台高専広瀬 15-0 勝
三回戦 対 仙台東 0-0(PK5-4) 勝
四回戦 対 仙台育英 1-4 敗 ※ベスト16
チームで抱えた目標を達成することはできませんでしたが、そこに至るまで、ベストを尽くして戦い、その「過程」に大きな価値を実感しました。
多くの保護者、学校関係者、卒業生が試合に駆け付け、温かい声援をいただき、苦しい状況でも前に進むことができました。本当にありがとうございました。
今回の経験を糧に、今後のリーグ戦、選手権大会、新人大会でも、目標とする場所に向かって、これまで以上に、強く、逞しく、進んでいきます。
これからも応援、よろしくお願いいたします。
5月15日に令和8年度体育祭が行われました。 今回も昨年度の1月から有志による体育祭準備委員会を立ち上げ、実施種目等の検討を行いました。今年度は各学年を7色のチームに抽選で分け、同じ色になったクラスが縦割りで同じチームにするという新しい試みを取り入れました。新年度早々に対面式で各クラスのハチマキの色となるクラスカラーを抽選し、その後、体育祭実行委員に引き継がれ、各クラスでの出場選手決めやクラスTシャツの発注など慌ただしさはありましたが、無事に準備を終え当日を迎えることができました。 当日は、雲一つない空の下、さわやかな気温の中で体育祭がスタートしました。午前中は「障害物リレー」、「五色綱引き」、新種目「台風の目」、「クラス対抗リレー」。午後からは「部対抗リレー」、「玉入れ」、「8の字縄跳び」、「縦割りリレー」が行われました。縦割り種目が増えたこともあり、特に3年生が後輩たちをリードし、大いに盛り上げてくれました。 体育祭を通して新しい仲間と協力し取り組む中で、結びつきが深まるなど学校全体として連帯感が深まったように思います。次の三大行事は7月の文化祭となります。文化祭でも多賀城高...
2026年6月4日(木)9:45〜12:45 災害科学科3年生を対象iRisホールにて、柳瀬洋平氏(株式会社ミヤギテレビ 報道制作局 アナウンス部)の「くらしと安全B」の授業内講演会を実施しました。テーマは「震災とテレビ報道」。東日本大震災が起こったときのミヤギテレビの対応と報道機関の役割について、自身の体験を当時のニュース映像を交えながらの詳細な説明でした。 後半のグループワークでは、前半のテレビ報道の講話をもとに、震災を経験していない世代に対してどのように震災を伝えていくべきかについて、意見交換をしました。意見交換では、震災の恐怖や被災後の生活などを言葉だけで理解させることは難しいので、映像資料は大切であるというものが多数を占めました。一方で、その映像を見たくない人がいるのも事実なので、当時の被災者への配慮などが必要という意見もあり、テレビ報道の公共性がもたらす難しさも感じていました。 災害科学科として、災害に対する一人ひとりの意識が高まる時間となりました。実働型探究活動を通して、講師の体験を共有しながら、自分の興味関心に合わせた専門性を高めましょう。
震災とテレビ報道の講演
グループワー...
本校の令和8年度オープンスクールは、7月24日(金)8:40~12:30に開催します。
予定については以下の通りです。
<日時> 令和8年7月24日(金) 8:40~12:30
<会場> 宮城県多賀城高等学校
<対象> 中学校3年生(原則生徒のみ)
<時程>
Aグループ(多賀城市、塩竈市、七ヶ浜町、松島町在住の中学生)
(1) 受付 8:40~9:00(昇降口)
(2) 学校説明会 9:00~9:50(3・4階の1・2学年教室)
校長挨拶
学校説明(研究教務部、進路指導部、生徒指導部および生徒会執行部、SSH探究部)・・・教育課程、進路状況、令和9年度入試、学校行事、SSH等の説明
災害科学科説明(災害科学科長および2-7生徒2名)
(3) 校舎見学・授業見学 10:00~10:30(2時間目の授業を見学)
(4) 参加者は説明会会場に戻らず終了
Bグループ(上記以外の市町村在住の中学生)
(1) 受付 10:40~11:00(昇降口)
(2) 学校説明会11:00~11:50(3・4階の1・2学年教室)
*説明内容はAグループと同様です。
(3) 校舎見学・授業見学 12:00~12:30(4時間目の授業を見学)
(4) 参加者は説明会会場に戻らず終...
3月
3月1日の卒業式に先立って、陸上部の3年生を送る会を行いました。3年生からは、仲間との思い出や同級生・後輩達へのメッセージを語ってくれました。後輩たちからは3年生へ想いの籠ったプレゼントが渡され、3年生から顧問に対してプレゼントをいただきました。卒業後も多賀城高校での経験を胸にそれぞれの道でがんばってほしいです。 多賀城高校陸上競技部は3月25日から26日の1泊2日の日程で、キューアンドエースタジアムみやぎを会場に春季強化合宿を行いました。 シーズンイン直前ということもあり高いモチベーションで練習に取り組みました。2日目は雨が降りましたが、午前中は室内走路やメイントラック周囲のダッグアウトの周回を使用し、濡れずに練習ができました。午後のメイン練習では、雨のなか短距離も長距離も合同で何本も200mを繰り返し走るインターバルトレーニングを行い、自主的に本数を追加して行う部員もいて、声も出し合い活気あるよい雰囲気で練習を終えました。 合宿所は、食事提供ができなくなったこともありましたが、夕食は各自近隣の商業施設や飲食店で選んで食事をし、その際に翌朝の朝食も買ってくることで対応するこ...
5月29日10:00~11:30 災害科学科14名とSS科学部7名の計21名が、多賀城市主催で開催された多賀城古代米田んぼプロジェクト2026の小学生田植え体験に運営スタッフとして参加しました。今回で3回目となる田植え体験に、多賀城市の6か所の小学校から5年生560名の児童が集まり、多賀城市、企業、多高生の総勢80名で多賀城市の田んぼの古代米田植えをサポートしました。田植えと小学生との交流のどちらも、とても貴重な体験となりました。今後も稲の成長を見守りっていきたいと思います。10月には稲刈りが計画されています。近くなったら募集しますので、多高生の皆さんのご協力をよろしくお願いします!
〇参加生徒の感想
・事前説明を聞いて、小学生と一緒に入って危ないときに声をかける仕事だと思っていたけど、実際に自分たちも田植えを経験できて、田植えの大変さなどを学んだ。・今回の取り組みに参加して初めて多賀城の古代米というものを知ることができたし、多賀城市の小学生と関わることができ、とても良い機会だった。
グループごとに打合せ
配付用に小分けにする下準備
小学生田植え1
小学生田植え2
色付き苗(観賞用)を田植え
集合...
令和8年5月24日(日)、幕張メッセで開催された「JpGU2026 - Japan Geoscience Union Meeting 2026 - 日本地球惑星科学連合2026年大会 -」に参加し、本校災害科学科3年生の2グループ(4名)が、災害科学研究(探究活動)の成果についてポスター発表を行いました。
発表テーマは、 ・「海面水温の上昇が東北地方における局地的大雨の発生頻度および強度に及ぼす影響」 ・「縮流による影響を加味した津波浸水ハザードマップの考察」 の2題です。
当日は、他校の生徒や大学教授、研究員の方々と積極的に意見交換を行い、研究内容について多くの質問や助言をいただきました。専門的な視点からの助言を受けることで、生徒たちは自身の研究をより深く見つめ直し、新たな課題や今後の展望について考える貴重な機会となりました。
また、ポスター発表以外にも、大学・研究機関・企業などのブースを訪問し、先端的な研究や技術について積極的に質問する姿が見られました。生徒たちは、最先端の知見に触れながら、自身の探究活動との関連を考え、学びをさらに深めていました。
さらに、「JpGU2026 JAMSTECハイパーウォール企画」にも参加し、本校災害科学科が取り組む防災・減災・伝...
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