教育活動

ボランティア活動

福岡豪雨の災害ボランティアと募金を届けに行きました

 9月3日(日)と4日(月) ,多高祭の代休を利用し,福岡豪雨土砂災害で大きな被害を受けた福岡県朝倉市に行ってきました。参加したのは,生徒会に所属する災害科学科2年の大場有紗さんと普通科2年の橋本朔良さんで,多賀城ロータリクラブ様のご支援で現地に向かいました。3日(日)は同市杷木(はき)地区の災害ボランティアを行い,家屋内に入った土砂を屋外に出す作業をしました。気温は30度を超え蒸し暑い中での作業となりましたが,少しでも早い復旧,復興を願いながらスコップで土を掻き出しました。
 翌日の4日(月)午前は,特に被害が大きく仮設校舎で授業を行っている松末小学校と志波小学校,その2校に校庭を仮設校舎用地として貸している久喜宮(くぐみや)小学校を訪問しました。3校には,下馬駅前と多賀城駅前での募金活動と全校生徒と職員から集めた募金と生徒会役員が書いた激励の旗を手渡しました。松末小学校では,被災した代表の児童が泣きながらお礼を述べる姿に胸が熱くなりました。
 午後からは,校地に土砂が流入しながらも,地区住民の避難所となった朝倉光陽高校を訪ね,義援金と激励旗を送りました。出迎えてくれた朝倉光陽高校の生徒会の皆さんからは,「まさか自分たちの地域が災害に遭うとは思っていなかった。日頃の備えや,人々が助け合うことの大切さがわかった。多賀城高校から頂いた義援金は大切に使いたい」とお礼の言葉をいただきました。また,本校の大場有紗さんからは,「東日本大震災で皆さんから応援いただいたので,少しでも恩返しできればと思っています。」と述べました。
 現地は,まだ手つかずの地域もあり,まだまだボランティアが必要だと感じました。1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

  
朝倉光陽高校さんへ激励旗と義援金の贈呈


朝倉光陽高校のみなさんと


松末小学校のみなさんと


久喜宮小学校の校長先生と


志波小学校の校長先生と


災害ボランティア活動を終えて