ボランティア活動
第2回海洋教育こどもサミットinひろの に参加しました
東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター等が主催する「第2回海洋教育こどもサミットinひろの」に8月9日,災害科学科2年の石川智也君・松嶋佑典君・普通科2年の柴田秀人君の3名が招待され参加しました。
「海に学び 海と生きる」をテーマに開催されたこの催しは,岩手県洋野町の小中高校生と気仙沼市の小中高校生,山形県の加茂水産高校の生徒ら約200名が参加し,それぞれの学校で取り組む「海との関わり」の研究をポスターセッション形式で発表しました。
本校の石川君と松嶋君は「松嶋湾浦戸野々島における地質構造」について,柴田君は「多賀城の3.11を伝えるために」というテーマの研究を発表しました。
後半のワークショップは,彼ら高校生がファシリテーターとなり,小中学生に対して,今日の学びを通しての感想や海についての想いをテーマに対話し,グループをリードしていました。
柴田君のポスター発表
(この発表には小中学生がたくさんのコメントを付せん紙に寄せてくれました)
石川君・松嶋君のポスター発表
後半のワークショップ
参加者全員で記念撮影