防災学習プログラム 平成28年度
平成28年度全国防災ジュニアリーダー育成合宿
平成29年1月13日から15日まで兵庫県立舞子高校、国立淡路青少年交流の家で行われた「全国防災ジュニアリーダー育成合宿」に生徒会執行部、災害科学科の生徒4人か参加してきました。
仙台から三宮までは、飛行機、高速バスを使い2時間半ほどで到着しました。
初日は合宿のプログラムに組み込まれている、舞子高校「震災メモリアル行事」に参加しました。
太古知惠美 校長先生の挨拶のあと、演奏会、講演会が行われました。
ギター演奏
熊本県教育委員 木之内均氏による講演「熊本地震の経験から思うこと」
その後は分科会に参加しました。分科会は舞子高校の1,2年生全員が参加してのワークショップです。
多賀城高校の活動発表。本校生徒会執行部のチームワークが光ります。発表に対する鋭い質問にも的確に対応できました。
午後は「舞子千人鍋」が自衛隊、PTAの協力のもと振る舞われました。
その後、淡路青少年交流の家に戻り開講式に参加しました。
舞子高校代表生徒の挨拶
続いて、諏訪清二氏による講義①「中学生高校生、災害と向き合う子どもたち」を受講しました。
「挨拶が防災の始まり」という話題から、コミュニケーションの大切さ、またコミュニティーの結び付きの大切さについてお話しして頂きました。
夕食後は他校との交流会を行いました。
2日目に続きます。
淡路島青少年交流の家近くの浜辺