いじめ問題研修 「教職員LINE講習会」
9月23日(金)に教職員を対象とした「LINE講習会」が行われました。
最近のいわゆる「いじめ問題」は、LINEやSNS等による中傷誹謗、外し(仲間はずれ)、画像掲載などにその内容が変わりつつあります。生徒をいじめ問題から守るためにも、LINEに関する最新の知識を得ようと先生たちも研修に励みました。
校長 小泉 博による開会の挨拶。
今回はLINEオフィシャルインストラクターの柴田保文氏に来ていただき、貴重なお話を伺いました。
最近の携帯電話の置かれている現状、またLINEを使用する人のコミュニケーション能力不足が様々なトラブルを引き起こす実態などについて教えていただきました。
またLINEを使用する上で「されたらイヤなこと」をカードを使って順位付けするワークショップも行われました。
先生方も熱心に話し合いを行います。それぞれの「価値観の違い」が誤解を生み出す原因になることが分かりました。
情報化社会と呼ばれて久しい日本ですが、様々な「いじめ問題」に対応できるよう、先生たちも日々精進しています。皆さんも、良識あるLINEの使用を心がけましょう。
「撲滅、いじめ問題!!」