部活動

合唱

【合唱部】多賀城市創建1300年記念事業 新時代の創作オペラ「いしぶみの譜~多賀城創世記~」への出演

 11/4(月)に多賀城市文化センターで行われた、多賀城市創建1300年事業 新時代の創作オペラ「いしぶみの譜~多賀城創世記~」へ、多賀城オペラ合唱団の一員として出演しました。8月から合唱団の練習に参加し、多くの先生方にご指導いただき、無事本番を終えることができました。以下、参加した生徒の感想です。

 「オペラは初めての経験であるのに加え、面識の無い大人の方と歌うということもあり、緊張しましたが合唱団として私たちらしく歌う事ができてよかったです。
また、人数が多く歌声を合わせる事が難しかったり、普段より高い音域に苦戦したりと課題も多く見つかりましたが、この経験は確実に私たちの糧になったと感じました。
今回の経験を今後の活動や歌に生かして行けたらなと思います!」

第91回NHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクール結果

 8/18(日)に多賀城市文化センターで行われた第91回NHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクールに出場し、銅賞を受賞しました。人数は他校より少ないながらも、1人1人がこれまでの練習の成果を発揮し、会場全体に歌声を響かせていました。

 3年生は本コンクールで引退し、今後は1年生5名で活動します。12月に行われるアンサンブルコンテストなどに向けて練習に励んで参ります。応援やご指導ありがとうございました。

合唱部と吹奏楽部7名「令和2年 成人式」(多賀城市)に出演!

1月12日(日),多賀城市文化センターで開催された「令和2年 成人式」に吹奏楽部の協力を得ながら市民歌合唱と国歌斉唱を行い,新成人の門出を祝福して参りました。

人数が少ないことから声量に不安がありましたが,吹奏楽部のサポートのおかげで素敵なハーモニーを会場に届けることができました。ご協力,ありがとうございました。

来月の1日(土)に仙台市広瀬文化センターにて開催される「第31回宮城県合唱アンサンブルコンテスト」は,三年生が引退して初めての大会となります。三年生との練習の日々を思い起こしながら,今まで教わったことやこれまでの練習の成果を思う存分発揮してきたいと思います。応援,宜しくお願いします!

 

 

~部長から~

成人式を迎えられた皆様,ご成人おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

私たちは多賀城市の成人式で,吹奏楽部さんと共に市民歌と国歌の合唱をさせていただきました。今年は外部講師の先生から指導を受けたり,練習期間を多く設けてより練習に力を入れて取り組んだりしたので,昨年度よりも完成度の高い合唱ができたと思います。また,反省点も複数見つかったので,それらを次に生かし,より良い合唱を届けられるようにしたいです。

合唱部部長 矢口 紗楓

 

 

合唱部 「第71回全日本合唱コンクール 宮城県大会」に出場しました。

 合唱部は8月24日(土),名取市文化会館にて開催されました「第71回全日本合唱コンクール 宮城県大会」に出場し,課題曲「その木々は緑」,自由曲「春の苑」と「無門」を演奏してきました。おかげさまで,部員は今までの努力の成果を十分に発揮することができ,銀賞を受賞することができました。これもひとえに保護者の皆様をはじめ,本校卒業生など本当に多くの方々からの温かいご支援とご協力のおかげと,厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 さて,今後の合唱部での活動ですが,「多賀城市民音楽祭」や「県民ロビーコンサート」等への参加,またボランティア活動の一環として,介護老人福祉施設などでも演奏させていただく予定です。演奏の機会と場所を提供していただける事業所様がおられましたら,お手数ですが顧問の狩野までご連絡くださいますよう,宜しくお願い申し上げます。(多賀城高校 ℡022-366-1225)

 最後になりましたが,今後とも皆様からのご理解とご協力,また温かいご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

~部長から~

 私たち合唱部は,8月24日に名取市文化会館で行われた全日本合唱コンクール宮城県大会に出場してきました。3年生にとっては最後の大会で,悔いなくやり切ることが私の目標でした。本番では1人1人が力を発揮することができ,銀賞をいただくことができました。この結果は部員の努力の成果でもありますが,支えて下さった顧問の先生や講師の先生のおかげなので本当に感謝したいです。今大会の経験を活かして,後輩たちにはもっと頑張ってもらいたいです。

合唱部部長 板橋宥季

 

合唱部 「第86回NHK全国学校音楽コンクール 宮城県コンクール」に出場しました。

 合唱部は8月18日(日),多賀城市文化センターにて開催されました「第86回 NHK全国学校音楽コンクール 宮城県コンクール」に出場し,課題曲「僕が僕を見ている」の他,自由曲として「春の苑」と「無門」の2曲を演奏してきました。結果は奨励賞でしたが,部員一人一人がステージ上で緊張しながらも,一生懸命に歌うその姿が大変印象的でした。同月の24日(土)に名取市文化会館で行われます全日本合唱コンクール宮城県大会では,今回の経験と反省を生かして,今までの練習の成果を思う存分発揮してきたいと思います。

 

~部長から~

私たち合唱部は,8月18日に多賀城市文化センターで行われたNHK全国音楽コンクール宮城県大会に出場してきました。部員14人で出場する初めてのコンクールだったので緊張もありましたが,楽しんで演奏することが出来ました。コンクールを通して,様々な反省点が見つかったので今後に活かしていきたいです。また,他の学校の演奏を聴いて学ぶ事が多くあったので自分たちも取り入れていき,次のコンクールでは良い結果を残せるようにしたいです。

合唱部部長 板橋宥季

 

 

 

第37回 多賀城高校合唱部 定期演奏会について

7月13日(土),塩竈市の遊ホールにて「第37回 宮城県多賀城高等学校 合唱部定期演奏会」を開催いたしました。当日ご来場いただいたみなさまからは温かい励ましのお言葉などをいたただき,誠にありがとうございました。

多岐に渡る多くの方々からのご理解やご協力,ご支援に感謝しながら活動をより充実させていきたいと思っておりますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

~部長から~

この度は定期演奏会を開催するにあたりまして,たくさんのご協力をいただき,ありがとうございました。部員全員で支え合い,良いステージを作り上げることができました。今回の経験を生かして,後輩達にはもっと良いものを作ってもらいたいです。三年生は来月のコンクールで引退なので,しっかりと結果を残せるよう毎日の練習を大事にしたいです。

三年 板橋 宥季

 

第70回宮城県合唱祭!

 5月20日(日)に多賀城市文化センターにて合唱祭が行われました。今年度初めてのステージで緊張しましたが、「ホール・ニュー・ワールド(新しい世界)」と「SUN」の2曲を披露し、歌と踊りを楽しんでいただきました。

宮内地区災害公営住宅内集会所で合唱部が演奏しました!

 3月12日(日)合唱部は指導を受けている「心に花を咲かせよう」合唱団の皆さんらと共に集会所で演奏会を行いました。当日合唱部部員のうち数名がインフルエンザに罹患して出演が叶いませんでしたが,卒業生の応援もあり演奏を勤めることができました。
他の合唱団を含めると総勢80名が出演する演奏会となりました。
 宮内災害公営住宅(復興住宅)は,津波被害から再興した地域のシンボルの「八幡神社」に隣接し,多賀城市最後復興住宅として完成した2棟50戸の住宅です。今後も,このような復興住宅にも引き続き歌声を届けたいと考えています。

  

合唱部 第34回定期演奏会

 7月23日(土)に塩釜市民交流センター遊ホールにおいて、合唱部の第34回定期演奏会が行われました。1stステージはコンクール曲を中心に歌い上げ、2stステージは“幸せ”をテーマに、さまざまな世界を旅しながら本当の幸せをみつけにいくというストーリーを、歌とダンスを交えながら演奏しました。たくさんの方々にご来場いただき、感謝しております。ありがとうございました!

合唱部 みやぎいいものまつり

 6月26日(日)に勾当台公園で開催された“みやぎいいものまつり”に合唱部が参加しました。希空ととなりのトトロを演奏し,最後には主催者であるニホンジンプロジェクトの方々と一緒に合同演奏を披露し,たくさんの声援をいただきました。

○合唱部副部長 3年6組 田中 海里
 本番前にニホンジンプロジェクトの方と円陣を組んで「一致!団結!」と気合を入れてからステージに向かいました。ステージ前にはたくさんのお客さんがいらっしゃり,少し緊張しましたが,私たちの演奏に合わせてリズムに乗ってくださった方も多く楽しいステージになりました。
 本番終了後,お子さんと一緒のお母さんに声をかけられ,私たちのトトロの曲を聞いてお子さんがとっても喜んでいたというお話をしてくださり嬉しく思い,これからの活動への励みにもなりました。これからも今回のようなイベントを含め,さまざまな場所で私たちの演奏を見たり聞いたりしてくださる方々を楽しませるような活動を続けて行きたいと思います。

  

「東日本大震災から5年を迎えて~若い力がつなぐメッセージ~」に参加しました!

三重県で行われた
「東日本大震災から5年を迎えて~若い力がつなぐメッセージ~」に参加しました!

 3月5日(土)に三重県のみえ防災・減災センターが主催した震災復興・交流イベントへ合唱部の生徒に出演依頼があり参加しました。合唱と語りで被災地からのメッセージを伝え、伊勢市立五十鈴中学校の合唱部の生徒たちと合同合唱を行い、交流しました。

1年2組 今野結唯 高崎中学校出身

  私たちは合唱を通して被災地の思いを届け、人と人との心を?げるために宮城から三重に行きました。その中で私は三重県の方たちと交流し、身の引き締まる思いがしました。それは、東日本大震災のことを忘れず、被災した人たちを思って涙を流してくれる人々がいることを知ったからです。新幹線や電車を乗り継いで6時間かかる遠い場所で、私たちが想像していなかった人と人との繋がりがあり、三重県の方たちは宮城県の私たちにとても温かく真剣に向き合ってくださいました。
 これからも今回のイベントテーマにもあるように、中学生や高校生のような若者が震災のことを忘れないようにメッセージを?いでいかなければなりません。これから被災地に住む私たちは“支援”という形で何かを与えられるばかりではなく、日々の生活の中でさまざまなことに全力で取り組むことで、支えてくださった方々に勇気や希望を返すことができる存在になれたらと感じました。

寄贈された「陽光桜」を植樹しました

 愛媛県立東温高等学校の皆様より寄贈いただきました陽光桜の苗木を12月24日に本校セミナーハウスの前に植樹しました。
 東温高等学校の皆様が、本校合唱部が出演した「ARASHI BLAST in Miyagi」のテレビ番組をご覧になったことがきっかけで、本校へお送りいただいた桜です。
 陽光桜は、ソメイヨシノと比べて一般的に開花時期が早めで、花色が鮮やかなピンク色であることが特徴です。
 陽光桜が花を咲かせる日を楽しみにしながら、これからも日々の活動に取り組んでいきたいと思います。

【生徒の感想】 2年 魚住 なちか (副部長)

 先日、愛媛県立東温高等学校の皆様より「陽光桜」を寄贈いただきました。私たち合唱部が出演した「ARASHI BLAST in Miyagi」のテレビ番組で私たちの活動を知り、寄贈していただいたことは部員一同たいへん嬉しく思っています。今まで私たちは、復興支援活動としてコンサートに出演したり、復興住宅で訪問演奏したりして歌を届けてきました。私たちは1人でも多くの人に歌を届けたいという思いで活動してきたので、そのような思いを受け取ってくれた方々からの贈り物として後世に残せることはとても嬉しいことです。これからも多くの人に多くの歌を届けていきたいと思います。

  

「ARASHI BLAST in Miyagi」に参加して

3年3組 上杉 海琴

私は「ARASHI BLAST in Miyagi」に参加して、大きく分けて3つのことが得られました。

1つ目は、いつもテレビでしか見られない嵐さんと共演できたということです。私はこの企画の話を聞いてから、嘘なのではないかとずっと思っていました。 ですが、リハーサル前に嵐さんと会って、「本当なんだ」と実感しました。 そのときに私は「嵐って本当にいるんだ」と思いました。今になっては、おかしなことを思ったなと思いますが、私には嵐さんと会えたことが、そのくらい衝撃的だったのです。 このような貴重な体験は一生に一度あるかないかのことだと思うので、これからもこの嵐さんと共有した体験を大切にしていきたいと思います。

2つ目は、5万人という大勢の観客の前で合唱することができたということです。 コンクールや地域の催しものなどで歌う際もたくさんの人はいますが、その人数とはケタ違いに多い5万人という観客の前で歌うということも一生に一度あるかないかのことだったので本当に貴重な体験でした。 私は最初、5万人という人の多さに圧倒されていましたが、歌っているとだんだん気持ちよくなってきて「大勢の人の前で歌うのがこんなにも気持ちいいのか」と思い、5万人の前で歌っている嵐さんはすごいな、と思いました。

3つ目は、県内の多くの高校生と一緒に合唱することができたということです。 コンクールなどで顔は合わせていますが、なかなか一緒に歌うということはできないので、合同合唱ができてとてもうれしかったです。 各高校の人たちとの本番までの練習で円陣を組んだことや終了後に記念撮影などをして交流を深めることができたのもとてもうれしかったです。