語学研究
「シカゴのレーンテック高校と交流」しました。
6月25日、多賀城市シカゴTOMODACHI交流プログラムで来校したレーンテック高校の生徒6名に英語で「まちあるき」を行い、多賀城市の被災の様子や、都市型津波の説明などを行いました。また、多賀城高校生は3.11のときのそれぞれの様子を話したり、レーンテックの生徒は大雪の話をしたりしながらお互いに起こった自然災害について伝え合いました。
6月28日にはお別れ会に参加し、レーンテックの生徒のプレゼンテーションを聞いたり、今後の交流について話したりしました。
【生徒の感想】
6月25日に語学研究部は,アメリカのレーンテック高校の生徒と多賀城市内数カ所をめぐる「まちあるき」を行いました。イオン多賀城店の屋上や国道45号線の歩道橋など、震災当時の市内被災状況の分かる場所から表や動画を用いて、英語での説明をしました。レーンテックの生徒に熱心に話を聞いてもらったので、私たちの日々の活動の成果を発揮することができたと思います。震災を伝承するとても良い機会になったので、この夏の「続・キズナプロジェクト」にも繋げたいと思います。