保健特別授業「災害時の救護・医療活動について~日本赤十字社の活動~」
2月10日、保健の授業の中で学習する災害時の救護活動について、東日本大震災の際、日本赤十字社はどのように活動したのかを中心に、災害時にどう行動するか、どう備えるかという内容で、本校1年生120名を対象に特別授業が行われました。
講師は日本赤十字社の佐藤知和さんで、この日のために東京本社から来ていただきました。ご自身も岩手県大槌町出身で、祖母や友人を津波で失ったという経験なども交え講義をいただきました。
当日はNHKも取材に訪れ、夕方のニュースで放映されました(写真)