部活動

「多賀城市内まちあるき」in English

 7月19日、JICA主催フィリピン青年研修で災害リスクエリアを訪問していたフィリピンの方々に、多賀城市内の被災について案内する「まちあるき」を英語で行いました。多賀城イオンの屋上から「都市型津波」について、また本校生徒の設置した「波高標識」や語り継がれている「末の松山」、昨年の「砂押川の遡上」について説明しました。

  

  

 その後、学校に戻り語学研究部からは「七ヶ浜の復興」の様子を話し、フィリピンの方からは「フィリピンの文化」について説明していただきました。移動のバスの中や歩きながらも英語を使いながら話をしたり、お土産のお菓子をいただいたりしてフィリピンを身近に感じられる機会にもなりました。