平成29年度以前のESD

JAXA永井裕人さんに授業していただきました。

10月28日(木)、JAXAから永井裕人さんをお迎えして授業をしていただきました。 自然災害と環境問題に対して地球観測衛星データを使ってどのようなことができるのかグループディスカッションを通して考えました。 2年2組 佐藤匠くん
人工衛星というと、地図の作成やGPSへの利用などが頭に浮かびますが、今回の授業を通して衛星データがどのような働きをし、どのような効果がみられるのか詳しく知ることができたのでとても良い経験となりました。 私は小学6年生のときに東日本大震災を経験しました。 人工衛星データを利用し、災害発生時により早く正確な情報を人々に伝えることができるシステムが開発されたら良いなと思いました。