5月8日(水) 南極教室in多賀城高校
多賀城高校31回生の内海雄介さんが、第60次南極地域観測隊の越冬隊として活躍しており、多賀城高校と昭和基地を衛星回線を通じたテレビ会議システムで結び、観測の意義や南極の自然、隊員の仕事や生活について教えていただく南極教室を行いました。
昭和基地から観測隊の生の声を聞くことができた貴重な機会となりました。
〇1年7組 平井 美帆
南極での生活は大変だけど楽しいとお聞きし、命の危険と隣り合わせであるにも関わらずそういうことが言えるのは皆さんが真剣に南極のお仕事に取り組んでいるからだと思いました。たくさんのことを教えていただきありがとうございました。これからも頑張ってください。宮城から応援しています!!
〇2年6組 安藤 龍汰
多賀城高校の先輩が隊員として南極に派遣されているという話を聞いて驚きました。自分の努力次第で可能性は広がるんだという自信がつきました。
〇2年6組 髙橋 ユウ
私は「南極料理人」という映画を見てから観測隊についてとても興味がありました。今回のお話を聞いて、深夜にお菓子を食べに隊員が集まってくるというのは本当なんだ!と驚きました。南極の外の景色をみせていただいたときには鳥肌が立ち感動しました。奥の方に見えたゴツゴツと見える氷床や、純白にキラキラと光る雪の表面の1つ1つが美しく感じました。
〇3年7組 笹 千夏
南極の氷と市販の氷、泉ヶ岳の氷を見たり触れたりしました。南極の氷は空気の粒がダイヤモンドみたいに透き通っていてきれいだと感じました。表面もなめらかで心地よかったです。