行事

裁判制度に関する講座

 

 

 

9月27日(木)、仙台地方検察庁から検察広報官の菊池 賢先生をお招きして、本校3年生を対象に「裁判制度に関する講座」を開きました。
 検察庁とはどの様な所なのか、犯罪捜査はどの様に行われるのか、起訴・不起訴に至るまでの過程、検察庁事務官の仕事内容、そして裁判員制度についての詳しい説明をお聞かせ頂きました。
 特に将来、自分も裁判員になるかもしれないと思いながら、皆、真剣にメモを取り、耳を傾けていました。

【感想】
 今日の講座は、もうすぐ関係するかもしれない裁判員制度について深く考える機会になりました。司法について学ぶのは高校1年生の時以来だったので、今まで自分が抜けていた、裁判員裁判の在り方や司法に対して日頃からどの様に向き合って行けば良いか、改めて学ぶことが出来ました。(3年女子)
 私はこれまで裁判員制度について、あまりよく知らなかったのですが、今回の講座で様々なことを知ることが出来たので良かったです。又、裁判員裁判の対象を聞き、殺人等の重大な犯罪の裁判に自分が耐えられるのか、不安が有りましたが、裁判員メンタルヘルスサポート窓口という支援や、裁判ではイラストも使うということを知り、少し安心しました。(3年男子)
 裁判に至るまでの経緯が思っていたよりも複雑で、仕事をする人の大変さを痛感した。もし、自分が裁判員に選ばれたら、自分の倫理観に基づいて、被疑者に見合った判決を下したいと感じた。機会が有れば、実際の裁判を見学してみたい。(3年男子)
 1/540の確率で名簿に載るのは思ったより高いと思いました。そして1か月位、掛かると思っていたので、大体の裁判が5日間で終わると知り、意外と短いな、と感じました。宮城県で年に16回も裁判員裁判が行われているとは思いもしませんでした。(3年女子)
 犯罪の捜査等についてはテレビでも見ることが有りましたが、犯罪被害者の保護・支援まで行っていることには驚きました。又、検察庁の中でも業務が細かく分かれており、事件の1つ1つに細かいことにまで取り組み、とても多くの方々が関わっているのだなと感じました。裁判員制度の目的やルールだけでなく、実際に参加した方の意見やデータ等もお話し頂き、非常に分かり易く、興味を持って聞くことが出来ました。(3年女子)