災害科学科ブログ
NHKニュースで災害科学科3年生が放送されました(6/10)
去る6月10日(火)に開催された「土砂災害防止全国の集い in 宮城」にて、災害科学科3年生3名がパネリストとして登壇しました。
こちらの様子が同日夕方のNHKニュースで放送されました。NHK News Webの宮城版として閲覧できます。
以下のリンクからぜひご覧下さい。
日本地球惑星科学連合2025年大会(JpGU2025)にて、災害科学科3年生が発表を行いました!(5/25)
本校ではSSH事業の一環として、各種学会発表へ積極参加しています。
千葉県・幕張メッセで1週間にわたり開催される国際学会「日本地球惑星科学連合2025年大会(JpGU2025)・・・Japan Geoscience Union Meeting 2025」(対面・オンライン同時開催)に、災害科学科3年生の課題研究チーム2班が参加してきました。
この学会は1週間にわたり毎年5月最終週に千葉県・幕張メッセを会場に開催されるもので、国内外を問わず多くの地球惑星科学に関連する研究者が一堂に集って活発な議論を交わす国際学会です。多賀城高校では災害科学科開設時(平成28年)に入学した1期生が2年生となった平成29年(2017年)から、毎年参加しています。今回のJpGU2025は5/25日曜日に現地で高校生セッションが開催され、ポスター発表を行いました。
今年は海洋研究開発機構(JAMSTEC)様の「JAMSTECハイパーウォール企画 高校参加型企画「日本列島ご当地自慢」 日本列島はどのようにできたのか?みんなの足元からその地史を読み解く」にも参加して、災害科学科1年生が経験する浦戸巡検の紹介や、松島地域の地学的な魅力について発表してきました。
年を追う毎に高校生が増えた感がありますが、多くの研究者の方々や高校生と議論するだけでなく、課題研究の大きなヒントを獲得できる貴重な場にもなっており、大いに刺激を受けました。
発表する時は専門の方や同年代の方がたくさん来て緊張しましたが、それ以上に楽しかったです。研究へのアドバイスをいただけただけでなく、災害科に興味を持ってくださる方もいてたくさん話せたと思います。2日目の午前にもいろいろなところの発表が聞けてよかったです。個人的にJAMSTECの方々の発表を聞けたのが嬉しかったです。ご当地自慢では仙台第三高校の皆さんに負けてしまいましたが、来年後輩が行く機会があったらぜひ勝ってもらいたいです。
(災害科学科3年・鈴木 雅<仙台市立田子中学校出身>)
そもそもこの場にいる方々が地学を専門とする人が圧倒的に多いため、議論はすごく良い経験になりました。blender使った時に写真を撮り、それをポスターに貼っていましたが「スクショできるはずだよ」とアドバイスをもらえたこと、「あの公式よりもっと簡単に求めることができるのがあるよ」などと、たくさんの意見やヒントをいただきました。
(災害科学科3年・髙橋芽久<多賀城市立多賀城中学校出身>)
自分たちのレベルとは全然違う人の発表を見て、プレゼン力や話す力をもう少しつけられたらいいなと感じました。今後は人を惹きつけるような発表・話ができるようになりたいです。
(災害科学科3年・後藤敏仁<多賀城市立第二中学校出身>)
日本気象学会春季大会ジュニアセッションに、災害科学科3年生が参加しました!
本校ではSSH事業の一環として、各種学会発表へ積極参加しています。
過日5月17日に慶応大学日吉キャンパス来往舎で日本気象学会春季大会が開催され、そのジュニアセッションに本校災害科学科3年生課題研究チーム「火災旋風と気圧傾度力の関係性」「丸森町で発生した線状降水帯と地形との関係」の2班が参加し、全国の高校生のみならず第一線の研究者の方々と活発な議論を行いました。
ポスターセッション終了後は、シンポジウム「AIが拓く台風研究新時代 (New Age of Typhoon Research Leveraging AI)」に参加し、台風研究の最前線を勉強してきました。
生徒感想
自分たちの研究の要点をしっかり聞いてくださっている方に伝えることが出来なかったので、「どうしてその研究をしたのか」や「その研究の意義」などをもう少ししっかり話し合って、発表者同士で打ち合わせなどをもっとすれば良かったなと思いました。これまでは県内の発表しか経験したことがなく、多賀城高校災害科学科についてある程度知っている方へお話することが多かったのに対して、日本気象学会では多賀城高校のことすら知らない方へのお話で、研究内容よりも学科の名前に興味を持ってもらえることがあって、嬉しかったです。(災害科学科3年・森合ことり<仙台市立西山中学校出身>)
専門的な知識を持つ方々と十分に交流することができ、今後の研究の参考になりました。また、自分たちの班と同じ分野の研究発表を多く聴くことができたことで、新たな視点を得ることができ、大変有意義な時間となりました。(災害科学科3年・矢野琥舶<仙台市立東仙台中学校出身>
各班の予稿PDFはこちらです。どうぞご覧下さい。
「イオン多賀城店大感謝祭」にて、本校災害科学科の活動紹介パネルを展示しています!(6/6~6/8)
6月6日(金)から8日(日)まで、イオン多賀城店(無印良品様前)にて、本校 災害科学科の取り組みを紹介するパネル展示を行っております。
イオン多賀城店様は、本校が行っている災害伝承活動「SS地域防災まち歩き(多賀城市 津波伝承まち歩き)」の出発地点として、日頃より多大なご理解とご協力を賜っております。
今回の展示では、その「伝災活動」の内容もご紹介しております。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、ご覧いただけますと幸いです。
この場をお借りして、イオン多賀城店様に心より感謝申し上げます。
令和7年度土砂災害防止「全国の集い」in宮城(6/10)に、本校災害科学科3年生が参加します!
来る6/10(火)に仙台サンプラザホールを会場に、”令和7年度(第43回)土砂災害防止「全国の集い」in宮城”が開催されます。こちらは土砂災害の複合災害のリスク、そして備えるべきことについて参加者が議論し、全国に向けて発信することを目的に開催されています。
この度、こちらのパネルディスカッションに本校災害科学科3年生 後藤敏仁君・耳塚千紘君・森合ことりさんがパネリストとして参加することとなりました。日頃の学びの成果をぜひ多くの皆様にご覧いただければ幸いです。
※宮城県の公式ホームページでも案内しています。閲覧はこちらからどうぞ。
インドネシア交流会を実施しました
サンタローレンシア校生徒(インドネシア)と本校生徒とでオンライン交流会を実施しました。今回は今年度の初回でしたので、両校の学校紹介や参加メンバーの自己紹介などを中心に英語でプレゼンテーションを行い、理解を深めました。
台湾教育局のセミナーで災害科学科2年生徒と担任が口頭発表を行いました!
台湾・雲林県で台湾教育局(日本でいう文部科学省)の主催する「全国防災教育関係者の知識向上と成長及び防災教育国際実践経験セミナー」に、本校災害科学科2年生・森田純平君と担任・津守大智教諭が参加しました。
台湾は防災教育が盛んで、毎年台湾国内の防災教育関係者が一同に介して国内外の有識者を招き、防災教育の実践事例を学ぶことをとおして、台湾全国の防災教育の充実に努めています。その一環で本校災害科学科から生徒・教員が招聘され、雲林県・斗六市にて多数の現地教育関係者を前に本校の取組・実践事例や防災教育の充実に向けた提案を発表しました。
【災害科学科1年生】多賀城・七ヶ浜巡検を実施しました!
1.目的
東日本大震災において被災した多賀城市及び七ヶ浜町の被災状況や、その後の復興状況を観察・調査することで、災害科学科に入学した志を強固なものにするとともに、学校設定教科「災害科学」における学びのきっかけと、「課題研究」のテーマづくりの補助とする。
2.日時
令和7年4月25日(金)13:20~16:00
3.実習内容
➀七ヶ浜町笹山地区:被災地見学、避難所見学並びに七ヶ浜町建設課職員説明
②多賀城市八幡地区:避難道路見学並びに多賀城市危機管理課職員・町内会長説明
4.生徒感想
- 高台の公園からみたレッドゾーンは広く、東日本大震災でどの程度まで津波が約2mの高さで迫ってきて被害を受けたのかが一目で分かるように感じた。
- 七ヶ浜町は大きな被害を受けたからこそ防災の取り組みをとても大切にしていると思いました。
- 多賀城巡検でとても印象に残ったことは、データや実際の声をもとに減災、防災に取り組んでいることです。最大クラスの津波が発生した場合の被害状況をもとにマップを作成したり、避難方向を状態に合わせての2パターンで決めたり、避難道路を作ったり、車内にいる人が無線の放送が聞こえず、避難に影響したという教訓をもとに、防災ビジョンを作ったり、あらゆるデータをもとにして、防災、減災に取り組むという姿勢が素晴らしいと思ったし、自分もそんな姿勢で防災、減災に取り組みたいと強く思いました。
- 多賀城も津波の被害を十分に受けたところであった。「目で見る災害情報の伝達」のためにLEDビジョンをつけたり災害時の対策をすることで災害時でも逃げやすくなっているなと感じました。
多賀城市八幡地区
七ヶ浜町笹山地区