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【6/28】やってみてサイエンスin仙台市科学館に参加しました!

 2026年6月28日(日)の10:10~14:30、HOKUSHU仙台市科学館において、宮城県教育委員会主催の「やってみてサイエンスin仙台市科学館」が実施されました。

 多賀城高校からは、3年生による課題研究ポスター発表5点と、SS科学部による科学実験教室の展示発表で参加しました。科学実験教室には100名を超える小学生・中学生が訪れ、SS科学部の生徒達と一緒に、実験をとおして、驚きと発見を体験しました。やってみてサイエンスを終えた生徒たちは、喜んでもらえたことにとても充実した表情をしていました。

 今後も宮城県各地で科学実験教室を行います。皆さんの参加をお待ちしています。

 

〇 ポスターのテーマ(課題研究)

・勉強の効果を上げるにはリラックスが必要!!~心を整える休憩術~

・防災バッグを用意する人を増やす

・薬を飲みやすくする方法

・倒木を土から防ぐ

・地震条件と地形条件を変化させた場合の簡易モデルを用いたハザードマップの作成

〇 科学実験教室(SS科学部)

・見える!触れる!楽しめる!多高LAB.

ポスター発表のようす

質疑応答のようす

冷却パックの実験

雲をつくる実験

【6/25】星野 誠 氏(tbc東北放送 気象予報士)の特別講義「気象情報と災害」を開催!

 2026年6月25日(木)の2~4校時、iRisホールにおいて、災害科学科3年生を対象とした「くらしと安全B」の授業内講演会を実施しました。

 講師に東北放送の気象予報士・星野 誠 氏をお招きし、「気象情報と災害 ―知ることで備える―」をテーマにご講話をいただきました。

 講話では、2019年の台風19号による宮城県内の豪雨被害や、2017年から運用が開始された危険度分布「キキクル」、今年5月29日から運用が始まった「新たな防災気象情報」について解説していただきました。さらに、TBS NEWS DIGの防災情報サイトの活用方法なども交え、防災に関する様々な取り組みについてご紹介いただきました。

 後半のグループワークでは、東京都の「東京 マイ・タイムライン」を活用して、3つのテーマでマイ・タイムラインを考えるグループワークを実施しました。自分たちが東京に進学したことを想定し、自分の住む町の状況を把握し、危険個所の把握と避難する経路の想定をしました。

 気象情報を活用した防災活動を通して、一人ひとりの意識が高まる時間となりました。実働型探究活動を通して、講師の体験を共有しながら、自らの興味関心に合わせた専門性を一層高めていってほしいと思います。

 

〇東京マイ・タイムライン https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/mytimeline/index.html

〇TBS NEWS DIGの防災情報 https://newsdig.tbs.co.jp/list/weather/city/131032

 

防災気象情報について

グループワークでの意見交換

アドバイスの様子

代表班発表

【6/4】柳瀬氏(ミヤテレ)の特別講義「震災とテレビ報道」を開催!

 2026年6月4日(木)9:45〜12:45 災害科学科3年生を対象iRisホールにて、柳瀬洋平氏(株式会社ミヤギテレビ 報道制作局 アナウンス部)の「くらしと安全B」の授業内講演会を実施しました。テーマは「震災とテレビ報道」。東日本大震災が起こったときのミヤギテレビの対応と報道機関の役割について、自身の体験を当時のニュース映像を交えながらの詳細な説明でした。
 後半のグループワークでは、前半のテレビ報道の講話をもとに、震災を経験していない世代に対してどのように震災を伝えていくべきかについて、意見交換をしました。意見交換では、震災の恐怖や被災後の生活などを言葉だけで理解させることは難しいので、映像資料は大切であるというものが多数を占めました。一方で、その映像を見たくない人がいるのも事実なので、当時の被災者への配慮などが必要という意見もあり、テレビ報道の公共性がもたらす難しさも感じていました。
 災害科学科として、災害に対する一人ひとりの意識が高まる時間となりました。実働型探究活動を通して、講師の体験を共有しながら、自分の興味関心に合わせた専門性を高めましょう。

震災とテレビ報道の講演

グループワークでの意見交換

生徒からの質問の様子

【5/29】 小学生の田植え体験を多高生がサポート!

  5月29日10:00~11:30 災害科学科14名とSS科学部7名の計21名が、多賀城市主催で開催された多賀城古代米田んぼプロジェクト2026の小学生田植え体験に運営スタッフとして参加しました。今回で3回目となる田植え体験に、多賀城市の6か所の小学校から5年生560名の児童が集まり、多賀城市、企業、多高生の総勢80名で多賀城市の田んぼの古代米田植えをサポートしました。田植えと小学生との交流のどちらも、とても貴重な体験となりました。今後も稲の成長を見守りっていきたいと思います。10月には稲刈りが計画されています。近くなったら募集しますので、多高生の皆さんのご協力をよろしくお願いします!

〇参加生徒の感想

・事前説明を聞いて、小学生と一緒に入って危ないときに声をかける仕事だと思っていたけど、実際に自分たちも田植えを経験できて、田植えの大変さなどを学んだ。
・今回の取り組みに参加して初めて多賀城の古代米というものを知ることができたし、多賀城市の小学生と関わることができ、とても良い機会だった。

グループごとに打合せ

配付用に小分けにする下準備

小学生田植え1

小学生田植え2

色付き苗(観賞用)を田植え

集合写真

【5/24】「JpGU2026- Japan Geoscience Union Meeting 2026-日本地球惑星科学連合2026年大会-」に参加し、 地球惑星科学についての知見を深めてきました!

令和8年5月24日(日)、幕張メッセで開催された「JpGU2026 - Japan Geoscience Union Meeting 2026 - 日本地球惑星科学連合2026年大会 -」に参加し、本校災害科学科3年生の2グループ(4名)が、災害科学研究(探究活動)の成果についてポスター発表を行いました。

発表テーマは、
・「海面水温の上昇が東北地方における局地的大雨の発生頻度および強度に及ぼす影響」
・「縮流による影響を加味した津波浸水ハザードマップの考察」
の2題です。

当日は、他校の生徒や大学教授、研究員の方々と積極的に意見交換を行い、研究内容について多くの質問や助言をいただきました。専門的な視点からの助言を受けることで、生徒たちは自身の研究をより深く見つめ直し、新たな課題や今後の展望について考える貴重な機会となりました。

また、ポスター発表以外にも、大学・研究機関・企業などのブースを訪問し、先端的な研究や技術について積極的に質問する姿が見られました。生徒たちは、最先端の知見に触れながら、自身の探究活動との関連を考え、学びをさらに深めていました。

さらに、「JpGU2026 JAMSTECハイパーウォール企画」にも参加し、本校災害科学科が取り組む防災・減災・伝災活動や地学分野の学習について紹介を行いました。

審査委員の方からは、
「震災当時はまだ幼かったであろう生徒の皆さんが、語り部として活動し、伝承マップを引き継ぎ作成されている姿に、大変重要な取り組みであると感銘を受けました。災害大国である日本において、貴校の活動は多くの地域の模範となるものです。」
との講評をいただきました。

今回の発表を通して、生徒たちは、自然災害を引き起こす現象を改めて科学的な視点から捉え直し、そのメカニズムや防災・減災の在り方について多角的に考えることができました。今後も、防災・減災を切り口に、地域や社会の課題解決につながる科学的な探究活動に積極的に取り組んでまいります。

JpGU2026- Japan Geoscience Union Meeting 2026

 

JpGU2026 JAMSTECハイパーウォール企画

 

JpGU-AGU Joint Meeting 2026 O-12 高校生ポスター発表