SSH日々の活動 5年次(2022年度)

SSH5年次(2022年度)

第45回日本分子生物学会年会・高校生研究発表

1.目   的

 科学部において,日頃取り組んできた研究の成果を発表し,参加者との対話を通じて相互交流を行うことで,発信力やコミュニケーション力の向上と,探究心の一層の伸長を図る。

2.主   催 日本分子生物学会

3.期   日 令和4年12月2日(金)

4.会   場 幕張メッセ展示会場

5.発表題・参加者

 『マクラギヤスデの生息調査Part2 ~生息の北限と未知なる生態を探る~』

 〈 SS科学部ヤスデ班 〉3名(普通科2年2名,災害科学科2年1名)

7.感   想

▉災害科学科2年 赤間 結衣(塩竈市立玉川中出身)

 口頭発表では,3分間という短い時間での発表でしたが,これまでの研究の成果をしっかりと伝えられたと思います。続くポスター発表では,口頭発表では伝えきれなかった部分の説明や,質疑応答を行いました。今回参加した3人がそれぞれが発表し,質問に答えることができたのでとても良かったです。また,他の発表を聞きに行き,どの様な研究を行っているのか沢山調べました。会場にいたのは半日という短い時間ではありましたが,私にとってすごく貴重な経験になりました。