平成27年度

鉄道マナーアップキャンペーン

4月15日16日の2日間、JR仙石線下馬駅にて鉄道乗車マナーアップキャンペーン活動を JR東日本、多賀城市青少年育成センター、多賀城高校が協力して行いました。 生徒会執行部によるティッシュ配りをしながらの挨拶、 放送部による駅の構内放送で鉄道乗車のマナーアップを呼びかけました。 本校からは放送部、生徒会執行部の生徒たち(2日間のべ13人)が参加した他、 下馬駅を利用する多高生が自主的に挨拶運動に取り組む姿も見られました。

【3年 生徒会副会長 吉田健太(利府中)】
下馬駅でのマナーアップ運動を通して地域の方々と交流する機会を頂き、 多賀城高校の生徒として地域に貢献することができました。 多賀城高校の生徒は皆、元気な挨拶をすることができます。 そのことを今回のマナーアップ運動を通して多くの人に知ってもらうことができました。 これからも私たち多賀城高校生はさまざまな活動に積極的に参加し、 地域を活性化させる手助けをしていきたいです。

【3年 生徒会会計 木島爽夏(鳴瀬第二中)】
私は4月16日に行われた鉄道マナーアップ運動に参加しました。 電車の乗車マナーや駅の利用の仕方などを見直してもらうため、 構内放送による鉄道マナーについての呼びかけや、 「鉄道乗車マナー」のチラシが入っているポケットティッシュの配布を行いました。 この活動で、多くの人に鉄道マナーへの理解を深めてもらい、 思いやりを持って電車を利用してほしいと思います。