2026年8月の記事一覧
【8/27】特別講義『災害は進化する』を開催!(くらしと安全B授業内講演会)
令和8年8月27日(木)2~4校時、iRisホールにおいて、災害科学科3年生39名を対象とした「くらしと安全B」の特別講義を実施しました。
講師に石河雅典氏(株式会社パデコ 代表取締役社長執行役員)をお招きし、『災害は進化する』~「粘り強い堤防で私たちの街は 安全になった」は本当か?~をテーマにご講話をいただきました。
講義では、堤防の役割や粘り強い堤防の開発、技術の進歩について自身の経験を交えた説明がありました。しかし、歴史を振り返ると自然災害は人間の想定を超えて発生しており、高い技術力を持ってしてもすべての災害を防ぐことはできないので、設備を過信せず避難行動をとることが重要であるとの教訓を学びました。
グループワークでは、「Q1:「粘り強い堤防で、私たちの街は安全になった」は本当か」について、多角的な視点から意見を出し合いました。「Q2 :マグニチュード9の地震が起こりました。どうすれば粘り強い堤防を活かして私たちの街は安全になるか」について堤防の効果を踏まえた準備について具体的に意見交換をしました。
今回の特別講義を通して、究極の防災は、その土地で起こった経験を「忘れないこと」であり、災害の歴史を「語り継ぎ」、我々が自然災害の脅威を「忘れない」ことで自然災害の被害を減らせることを学びました。今回の学びを社会に還元できる科学技術人材になってほしいと思います。
株式会社PADECO https://www.padeco.co.jp/
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講義の様子1 |
講義の様子2 |
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グループワークの様子 |
発表の様子 |
【8/8】イオンモール新利府「科学館」で科学実験教室!
令和8年8月8日(土)の13:00~16:00、イオンモール新利府南館1階ライブスクエアで行われた新利府「科学館」にSS科学部5名が参加しました。今回のイベントは実験ブース(2時間)と参加校のクイズ大会(1時間)の内容で開催され、実験ブースでは参加した45名の子供たちと雲を作る実験と冷却パックを作る実験で科学の不思議を「見て・触れて・体験」しました。
クイズ大会では、実験ブースの内容に関連して「雲ができるために必要なこと」について会場の子供たちにクイズを出しました。
参加した生徒たちは様々な年代の来場者に対して、科学実験の説明をしながら科学の面白さを伝え、サイエンスコミュニケーションを楽しんでいました。
〇今後の科学実験教室の予定!
11月28日(土)のサイエンスデイin多賀城2026(会場:多賀城文化センター)に参加予定です。乞うご期待!
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実験の様子 |
クイズ大会の様子 |
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会場の看板 |
会場全体の様子 |
【7/26】サイエンス・デイ2026で国立仙台高等専門学校名取キャンパス賞を受賞!
令和8年7月26日(日)の9:00~16:00、東北大学川内北キャンパスで行われた学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2026にSS科学部5名が参加しました。今回参加した事前予約制の科学実験教室は、予約開始後数日ですべて満席となり参加者の意欲を感じました。当日は大雨でしたが、77名(予約80名)の参加者と一緒に雲を作る実験と冷却パックを作る実験を実施しました。雲を作る実験では、ペットボトルのふたを開けた瞬間に「雲ができた!」と驚き、冷却パックの実験では、尿素が溶けた瞬間「すごく冷たくなった!」と興奮した声が上がるなど、多高生と一緒に科学の不思議を体験しました。生徒たちも個別に実験について説明する貴重な機会となりました。
8月3日(月)に行われたサイエンスデイAWARD2026授賞式では、国立仙台高等専門学校名取キャンパス賞を受賞しました。手にとって体験できる実験が評価されてとてもうれしいです。SS科学部は、理科教育の普及を進めていきたいと思います。
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実験講座の様子 |
冷却パックを体験 |
〇国立仙台高等専門学校名取キャンパス賞授賞理由(サイエンスデイAWARD2026から引用)
科学現象の不思議を手にとってわかるようにしたところが良いと感じました。また、イベントのときだけではなく、日頃から科学の面白さや素晴らしさを地域に還元している姿にも感銘を受けています。今後の活躍にも期待しています。
〇イベントの情報
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2026 会場:東北大学川内北キャンパス https://www.science-day.com/
サイエンスデイAWARD2026一覧 https://www.science-day.com/award/list.php?y=2026
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授賞式のブース紹介 |
仙台高専名取キャンパス賞受賞 |
【7/22】東京エレクトロン宮城工場見学&OB交流でキャリア意識向上!
令和8年7月22日(水)13:00~17:00東京エレクトロン宮城工場を訪問し、研究施設・工場見学に加えて、東京エレクトロン宮城に勤務する多賀城高校OBとの交流会を実施しました。
施設見学では、半導体製造装置の研究開発と組み立て工場の作業の様子を見学しました。東京エレクトロン宮城の研究所や工場、オフィスなどスケールの大きな施設に圧倒されました。
後半のOBとの交流では、現在の仕事に就くまでの経緯や東京エレクトロンでの仕事内容、高校での経験が生きたことなど3名の卒業生から講話を聞くことができました。質疑応答では、部活動への取り組みや資格などへの質問に対して説得力のある回答をいただきました。
参加した生徒たちは、3名の卒業生をロールモデルとして、自身の高校生活や進路目標を見つめ直し、キャリア意識を向上させました。
〇生徒の感想(抜粋)
・施設やグループとしての規模の大きさが規格外で驚きました。半導体以外にも静電気 を使った技術などを紹介していただき面白いなと思いました。
・今回の工場見学に行ったことにより、学生の頃の大切さや、何事にも挑戦する気持ちをより強めることが出来た。そして、やっぱり勉強は大事だと改めて思った。
・滅多には体験することのできない貴重な体験をすることができてとても満足でした。
半導体製造装置や、社内の雰囲気などを知ることができてよかったです。他にも、OBの経歴や、東京エレクトロンに入社した理由などのお話を聞いて将来の可能性を広げることができてよかったです。