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【8/27】特別講義『災害は進化する』を開催!(くらしと安全B授業内講演会)

 令和8年8月27日(木)2~4校時、iRisホールにおいて、災害科学科3年生39名を対象とした「くらしと安全B」の特別講義を実施しました。

 講師に石河雅典氏(株式会社パデコ 代表取締役社長執行役員)をお招きし、『災害は進化する』~「粘り強い堤防で私たちの街は 安全になった」は本当か?~をテーマにご講話をいただきました。

 講義では、堤防の役割や粘り強い堤防の開発、技術の進歩について自身の経験を交えた説明がありました。しかし、歴史を振り返ると自然災害は人間の想定を超えて発生しており、高い技術力を持ってしてもすべての災害を防ぐことはできないので、設備を過信せず避難行動をとることが重要であるとの教訓を学びました。

 グループワークでは、「Q1:「粘り強い堤防で、私たちの街は安全になった」は本当か」について、多角的な視点から意見を出し合いました。「Q2 :マグニチュード9の地震が起こりました。どうすれば粘り強い堤防を活かして私たちの街は安全になるか」について堤防の効果を踏まえた準備について具体的に意見交換をしました。

 今回の特別講義を通して、究極の防災は、その土地で起こった経験を「忘れないこと」であり、災害の歴史を「語り継ぎ」、我々が自然災害の脅威を「忘れない」ことで自然災害の被害を減らせることを学びました。今回の学びを社会に還元できる科学技術人材になってほしいと思います。

株式会社PADECO https://www.padeco.co.jp/

講義の様子1

講義の様子2

グループワークの様子

発表の様子