SSH5年次(2022年度)
第8回全国ユース環境活動発表大会東北地方大会
1.目 的
科学部において,日頃取り組んできた研究の成果を発表し,参加者との対話を通じて相互交流を行うことで,発信力やコミュニケーション力の向上と,探究心の一層の伸長を図る。
2.主 催 全国ユース環境活動発表大会実行委委員会
(環境省,独立行政法人環境再生保全機構,国連大学サステイナビリティ高等研究所)
3.期 日 令和4年12月11日(日)
4.会 場 TKPガーデンシティ仙台
5.発表題・参加者
『マクラギヤスデの生息北限と未知なる生態を探るPart2』
〈 SS科学部ヤスデ班 〉3名(普通科2年2名,災害科学科2年1名)
6.感 想
▉普通科2年 濱野 瑞紀(中野中出身)
私たちは,この大会に向けてマクラギヤスデと環境との関わりについて改めて考えを深め,その情報をもとにレポートにまとめるなど,大会に向けて様々な準備を行ってきました。研究要旨と発表動画を大会事務局に提出し,その後審査された結果,東北大会に進むことができました。
東北大会に向けて改めて発表内容を練り直し,全国大会出場を目標に挑戦するはずでしたが,大会当日にメンバー全員が体調不良となってしまい,会場での参加を断念しました。しかし,発表動画で審査していただけることになり,結果「優秀賞」を受賞することができました。会場で直接発表できなかったことは残念ですが,会場での発表の様子は今後動画公開されるので,そこで各校の発表を見て視野を広げたいと思います。
*大会の概要や発表動画等(今年の動画については今後掲載予定)について,詳細はユース環境活動発表大会HP(https://youth.erca.go.jp/)まで。