洞爺湖・有珠山巡検を実施しました!
令和8年5月11日(月)~13日(水)の3日間、洞爺湖・有珠山巡検を実施し、災害科学科2年生の3名が参加しました。12日(火)は北海道室蘭栄高等学校との共同実習として、洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークの西山山麓ルートを中心に実習を行いました。この場所では有珠山の2000年噴火の痕跡として残る、国道の真ん中にできた池や取り残された重機など、生活圏内で起こった噴火の脅威を体感しました。またグループごと各地点に分かれ、実習を行いました。本校生徒は室蘭栄高校の生徒とともに、噴火によってできた断層の形状を計測しました。13日(水)は昭和新山および金比羅山麓をフィールドに、今なお活動を続ける火山の実態や、噴火被害を最小限に食い止めるための事前準備の重要性を、1977年噴火や2000年噴火の記録をもとに学びました。どの場所においても、我々の想像をはるかに超える規模の被害痕跡があり、自然災害の恐ろしさを改めて感じるとともに、災害について正しく学び、事前の備えを万全にしておくことで被害を最小限にすることができることを肌で実感することができました。