SSH2年次(2019年度)

SSH2年次(2019年度)

SSHスキルアップ研修Ⅱ「関東研修」

令和元年度 SSHスキルアップ研修Ⅱ「関東研修」

1 日 時  令和元年7月11日(木)~7月12日(金)

2 訪問先  令和元年7月11日(木)
          東京湾第三海堡
          国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
       令和元年7月12日(金)
          ペリー公園,ペリー記念館
          国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所(PARI)
          横浜まち歩き「関東大震災を歩く~山手・山下コース~」

3 参加者  2学年の災害科学科全員(24名)

4 対応者  東京湾第三海堡
         NPO法人アクションおっぱま 理事長 昌子 佳江 氏
       国立研究開発法人海洋研究開発機構
         海洋科学技術戦略部 広報課 調査役 中條 秀彦 氏
       ペリー公園,ペリー記念館
         所長 三富 有希 氏
       国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
         管理調整・防災部 企画調整・防災課 課長補佐 増門 孝一 氏
       横浜まち歩き
         NPO法人横浜シティガイド協会 理事 山岡 進 氏 

5 実施内容・評価
 各施設を訪問することで,自然科学・災害科学の最先端研究に関する知見を深めることができた。また,実験装置や研究手法について研究者から直接学ぶことで,「課題研究」や「自然科学と災害」をはじめとした日頃の学習のヒントを得ることができた。特にJAMSTECとPARIにおいては,大型実験装置から得られるデータの活用や,生徒が取り組む課題研究への具体のアドバイスなど,この研修で得られた効果は少なくなかった。また,東日本大震災との関連付けを行った説明を加えたことで,生徒の学習により深みが出た。
 研修の最後に実施した「横浜まち歩き」では,関東大震災の被害状況やその後の復興の経過を聞くことで,被災地である東北地方における復興とその後の街づくりについて,より具体的なイメージを持つことができ,さらには震災伝承の大切さについても学んだ。

6 生徒感想・研修の様子
■災害科学科2年 大堀 楓河(塩竈一中出身)
 私たち災害科学科2年生は,関東研修で国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)や国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾航空技術研究所(PARI)などの研究施設を訪れ,最先端の科学研究や技術について学んできました。また,東京湾第三海堡の見学や横浜まち歩きを通じて,関東大震災で受けた当時の被害状況やその後の街づくりについて,知見を深めることができました。今回の研修を通して,災害へのさらなる理解や課題研究への活用など,研究者や講師の方々から学んだことをこれからの学習に活かし,さらには,新しい知識や技能を身に付ける“学ぶ姿勢”を忘れずに生活していきたいと思います。

■災害科学科2年 小田切 亮(蒲町中出身)
 災害科学科2年生24名で関東研修に行ってきました。一番印象に残っているのは,国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)です。JAMSTECでは7隻の船を所有しており,今回はその中の1隻である最新鋭の「かいめい」に乗船することができました。さらには,有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型に乗り込んだり,無人探査艇の保守点検の現場も見ることができました。日本の海底調査やロボット開発の技術がとても素晴らしく,ここに足を運ばなければ学べなかった調査技術の実際を学ぶことができ,充実した時間を過ごすことができました。
 この2日間を通じて,関東研修ならではの学びを多く体験することができました。ここで学んだ驚きや発見をこれからの学習に活かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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