日本地学教育学会第80回全国大会参加
9月5日(土)~6日(日)広島大学で行われた、「日本地学教育学会第80回全国大会」に、2年生の課題研究班が参加しました。現時点での研究内容をポスター発表しましたが、全国から集まった地学の教育関係者から専門的な質問やアドバイスをいただき、今後の研究に大いに役立つものとなりました。
〇生徒の感想
今回の地学教育学会では、課題研究で取り組んでいる「積雪と地震の関係性」について発表しました。これまで研究してきた内容を人前で発表し、発表を聞いてもらった方々から質問や意見をいただき、自分では気づかなかった研究の疑問点や改善点を知ることができました。それにより自分達の研究についてまだ足りていない部分や研究の方向性を改めて整理することができました。特に、データから見られた傾向について、“なぜそのような結果になったのか”をより詳しく考える必要があると感じたと共に、発表の部分では、研究を進めていく中で当たり前になっていた部分も、質問を受けることで、根拠を示しながら説明することの大切さに気づくことができました。今回の発表を通して、研究は自分で考えるだけでなく、他の人から意見をもらうことで新しい発見や改善につながることを学べました。今後は、今回いただいた意見を参考にしながら、さらにデータを集めて分析をし、積雪と地震の関係についてより詳しく調べていきたいと考えています。また、研究の結果を防災にもつなげられるように、今後も更に研究を進めていきたいと思います。
災害科学科2年 鈴木花奈(向洋中学校)